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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月30日

珍銃復活?



ヤァ!ヤァ!ヤァ! インフルズがやってきた!
 ...遂に我が家にも。
僕が寝たり起きたり妄想したりカスタムしたりしているコントロールルームの階下では、数名の認定患者がリビングデッド状態なのです。
最近、インフルエンザっていうと処方される「リレンザ」って吸入薬があるのですが、これは19世紀末にフランスで開発され、アメリカでかなりの量が生産された「The Protector」にリボルバー機能も形状もソックリではありませんか。錠剤状のカートリッジが切れたら貰おうっと。

僕はと言えば、「眠る前に勝新太郎主演映画を1本見る」というマイウェイな健康法で乗り切っています。


3日前は「兵隊やくざ」、一昨日は「続・兵隊やくざ」。昨日は「新・兵隊やくざ」に行くとおもいきや


「悪名」シリーズにハマってしもうた。恐るべし勝新大陸。いや、勝新宇宙。
無限に広がる男気と楽観と行動力! 免疫数値がみるみる上がってゆきます。

強くなる、といえば、こちらの動画。ごく最近のものなのですが、このメソッド、サバゲーにもあてはまると思いませんか?

武井壮とタモリがガチで語る「スポーツの上達法」

埋め込みコードはありませんが、一見の価値アリです。
サバゲーでのスランプ脱出や、ハンドガン戦/CQBでのゲット率UPに間違いなく効く動画、だと思います。

なにぶん家でインフルエンザ患者が辛い思いをしていますので
TOPのM60を本来の姿に!特集は延期とさせて頂きました。

みなさま、くれぐれもご自愛ください。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 08:15Comments(0)日記のようなもの

2013年08月03日

タクティコゥ!



今日・明日は浜松町で夏のブラックホール。賑わうんでしょうねえ!
・・・行けません。
先週のワンフェスで資料として必要なモノがだいたい揃っちゃいましたし、上図のように「ステラ女学院高等科C3部」顧問(保護者会非公認)としてのユニフォームも、ほぼ揃いました。エポレット(肩章)付きのグリーン単色(しかも涼しいヤツ)ってのが今や無いんですよね。あとミリタリーじゃない「バスクベレー」(しかも夏だからウールは無理)ってのが無かった。そうそう、あんこ入りさん、丁次郎のご転載、ありがとうございました。

とはいえ、ブラホ(って略すとラブホっぽい)に行けないのはちょっと悔しい。
しかし!タクティカルギアを買うのはイベントでなければいけないという決まりは無い(だいぶコジツケ入ってきました)。バス〜電車での我が家から浜松町までの往復料金は1,620円。今回の入場料は1,000円なので、しめて2,620円。さあ、行ったつもりでタクティカルギアを買うぞ。

1)タクティカル・ウェストポーチ(ダイソー/105円)

ジャングルファティーグにしか見えないリップストップ生地だが、なんと防水素材である。チャラチャラいう銀色の金具をツヤ消しブラックかなんかで塗り、芯を抜いたパラコードか何かをあしらえば、よりタクティコゥだ。検証の結果、大ポケットにはAKのリアルサイズ30連マガジンが2本、PPK/Sやデトニクスのサイズならハンドガンも収納可能。icomなどのトランシーバーを入れるのにもバッチリだ。これをタ○レットという名で売り出したら刺客を送られるに違いない。

2)タクティカル・クールタオル<活性炭入り>(カインズホーム/298円)

実は前回の川越デザートストーム遠征の際に導入、あまりに優秀なのでゲーム中も使っていたら失くしてしまい再購入。100円値下げになってました。95×20cmとかなりデカい特殊素材。濡らして軽く絞り、首や頭に巻くと、気化熱で程よく冷える。オススメです。

3)タクティカル・ショルダーバッグ(コーナン/1480円)

これはもうコーナンにミリタリー好きが居るか、中国のOEM先に強引に勧められたかのどちらかとしか思えない代物。裏表両面どころか、底にまでビッシリとMOLLEテープが張り巡らされている。調子に乗ってコヨーテとかフォレッジグリーンなんかも出して欲しい。大きさとしては、3連マグポーチがバシっと収まり、iPadがイイ感じで入るサイズ。マチもたっぷりある。


内部はこんな感じ。マグポーチにもなるスペースの入り口をひっくり返すとメッシュの大ポケットと連結し、開けたままにできる。


さっそくカスタム。500mlのペットボトルがスッポリ入るラジオポーチとアドミンポーチを足してみた。A4のクリアファイルも何とか入るし、下半分は2重構造で防水性もあるので、カメラバッグとしてもイケそう。

しめて1,880円。余った700円ちょっとは九龍 戦闘市街区の25mレンジの使用料とコーラ代にでもしよっと。

・・・以上、負け惜しみでした。



  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 09:30Comments(0)日記のようなもの

2013年08月02日

怖い話と楽しい話



毎年この時期に入ると、さすがの短気な僕でもキレそうになることがあります。TVのいわゆる「心霊番組」に、です。あ、つのだ☆じろう先生(☆、要らなかったっけ?)の恐怖コミックの登場人物にソックリな剛力彩芽ちゃんはむしろ好きですよ。しかし、「DPEって何の略?」って人がフツーのデジタル時代に、デジハリや日本工学院あたりの学生さんがちょっと頑張れば出来る映像合成をネタに、亡くなった方に対して何のリスペクトもないデタラメな迷信を<心霊研究家(笑)>という「専門家」の意見をもとに、あたかも真実のような過剰演出で垂れ流す番組作りには呆れます。特に、大切な人たちを相次いで亡くした後には。
昨日の番組はフジテレビでのオンエアでしたが、とある在京ライバル局の正式な社名が「〜放送網」で終わることや、その創業者が関東大震災の際にどういう役職にあり、どんなデマを意図的に流したか?さらにA級戦犯であったはずの彼がどうやって赦免され、「放送網」を作るための資金をどこからどうやって工面し、唯一の被爆国であり非核3原則を掲げるこの国においてどんな役職に就き、湯川秀樹博士を怒らせ、そして僕たちが今年の夏も何かに怯えながら過ごしていることの原因がほとんど<スルー>され、話をそらされていることこそが、リアルに<アンビリーバボー>な恐怖だと思うんですが、いかがでしょうか?

・・・と、柄にもなく怒っているだけでは体温が上がるだけなので、昨日の夜から「怒りの男映画祭 on レーザーディスク」を勝手に開催しています。DVDではもう「え?いまナゼそれを借りる?」と言われる以前に、すでにTSUTAYAの棚から消えているような名作が、LDならもれなく105円です。冷戦構造の終結も今や昔。「脳ミソ筋肉のおバカ映画」と十把一絡げにされている映画を見直してみれば、のめり込む要素が満載です。

この手の映画の超古典といえば「ランボー」。2以降のイメージが強すぎてオリジナルを忘れがちですが、いま見ると「イージーライダー」の雰囲気を感じたりもします。

M60の掃射シーンは、今もって凄い。

エクスペンダブルズ/エクスペンダブルズ2での怪演が光ったドルフ・ラングレンの代表作?「レッド・スコルピオン」は、みんなの大好物、AK系のショーケースです。

自由を求める反乱軍の手には、なぜかハンガリーのAMD-65が。「ランボー3・怒りのアフガン」でもヘリや戦車に乗ったソ連兵(や、トラウトマン大佐までもが)がAMDを使っている<謎の>シーンがあります。まあ、多分当時はAKS-74が入手困難だったことと、メタリックで悪そうでカッコいいからでしょう。そしてサバゲーやってる人なら誰でも知ってる事実、AKS-47やAKMSのストックを畳むと、セレクターが切り替えづらい・・・。AVAなどのFPSでAMDが大人気なのも判ります。

このあと「全米の死因第3位」チャック・ノリスに行かずに、クリストファー・ウォーケンに行っちゃうところがスミソンのスミソン的ココロなのですが、ここで急に話題を変えます。


九龍 戦闘市街区を1日(9:00〜16:00)押さえました。
日程は今のところヒミツです。と、いうのも、駐車場事情や最適なキャパシティ、近隣への影響がまだ未検証だからです。ご近所だけに慎重に行きたいのです。どーしても知りたい!という方は左カラムの連絡先か僕のFacebookウォールからご連絡ください。


と、いいつつ、得物の方は既に準備しています。前回のエントリーのとおり、実に理想的なCQBベニューであると同時に、3Fから1Fを狙えるような「窓」や「橋」がいっぱいあります。これは僕の大好物である「折れる」ライフル/SMGの独壇場と見た。先述のAMD-65や、ブッシュが無いなら伏せなくても良いもんね、のUMPを想定。AirProもヘルメットマウントにセットアップ。Wifiで実況中継もできるようにしました。

映画つながりでもう1本動画を。長いガンも良いけど、狭い所だとこういう風になっちゃうこと請け合い。<自称C3部顧問>としてもう一度言っとくけど、エアソフトガン同士が接触したら両方ヒットだからね、そのら部長。


あ、思い出した! 「KICK ASS 2」の最新トレーラーはご覧になりましたか?

ジム・キャリー演じるマルチカムに身を包んだ「スターズ・アンド・ストライプス大佐」がヤバすぎる。このフードはゼッタイに流行る。・・・でも今回も日本公開ナシでTSUTAYA独占なのかなあ。え?1作目もまだ見ていないと?すぐにTSUTAYAに走って下さい。

あ、なんか怒ってるの忘れちゃった。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 19:44Comments(0)日記のようなもの

2013年07月13日

中途ハンパ上等


AK47が水に浮かんでいます。
もちろんこれは水鉄砲なのですが、息子にせがまれていたベランダへのプール設営を、要請から1週間経った本日、実施しました。
(あ、エアソフトガンの話もありますので、短い間ですが最後までよろしくお願いします。)

要請から設置まで1週間も経ってしまったのは、ひとえに「暑くて面倒くさいから」。おまけにここのところ、心の風邪をこじらせており、頼まれごとはしているものの、端から見ると「落ちている」としか見えないようです。ついに昨夜、嫁がキレました。「中途半端」だと。それを言われては、何かやるしかありません。
マンションに暮らしている頃、義父がくれたプールの直径は183cm・・・深さ控えめ30cmとしても約800リットルの水を張ることになります。なお、ベランダに蛇口は無く、せがむ次男は最大積載量2キロですから、ペール缶を2個駆使しての、ほぼひとりバケツリレー。



約30分後


やればできる。はじめれば終る。


僕も入っちゃえ。あ、これはいいかも。
そうだ、AKっていえば、あれをやらなきゃ。


WE-TECH AK PMC改・AIMS。実は鬼ホップで弾がFly to the moon です。


待ってました。昨日届いたRA-TECHのポップパッキン。2点支持で精度もいい感じ。


バラしてみれば、押しゴムはパイプではなく棒でした。原因はそれかな?とも思ったのですが、普通の押しゴムにして組むとパッキンに対して力不足。「棒」のまま組みましたが、非常に素直な弾道。それでいて初速は80以下。いい感じです。


ついでにいくつかカスタマイズ。え?どこを?といいますと


マガジンリリースレバーを幅広タイプ(右)に換装したのと


「いかにも」なマットブラックのプラグリップを、こないだ友人に渡した時に余ったGHK/AKM用にベークライト風モヤモヤ塗装をして換装。



と、いうわけでこうなりました。「いかにも」ではなく中途ハンパがAKっぽいかなと。


明日はリアルカウント戦。ガスブロだけだと不安なので、もう10年以上使っているM4も中途ハンパにリファイン。レディ・マグ(若い方は知らないのでは?)内臓バッテリー仕様に戻しました。今やLi-poバッテリー入れるのにピッタリ。


明日の得物の数々。AUTO-9ってリアルカウントでは何発なんだろう?

「中途半端」・・・それは僕にはバック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーにとっての「チキン」のような言葉。
「いいかげん」は「好い加減」、「テキトー」は「適当」と良い意味でも捉えられますが、「中途半端」はどこまでもハンパ。しかも、この「中途半端」という言葉は、前にベレー帽の話のところでも書いた悪魔が僕に放った言葉でもあります。「中途半端」「卑怯者」果てには「スミジョンイル」・・・さすがは悪魔。よくここまで思いつくものです。しかも、それを必ず誰かが聞いている前で言います。「印象操作」というやつです。身に覚えが無くても、そんなこと誰も思っていなくても、そう言い続けられることで「そうなんじゃなかな」ということになってきます。しまいには自分まで・・・神の存在は確信できませんが、悪魔がいることは間違いないようです。しかもかなり普通に。
若いみなさん、気をつけてください。悪魔はセンスの無いオヤジのふりをして、実は近くに居るかもしれません。逆らえばトラウマを残し、従えば引きずり込まれます。残念ながら「関わるな」「やりすごせ」ぐらいしか、僕に言えることはありません。

でも、中途ハンパで上等じゃないですか。中途ハンパには先があります。途中ですから。得てして悪魔たちは「目的のためなら手段を選ぶな」みたいなことを言いますが、手段は選ぶべきです。そして悪魔たちは目的と手段を勘違いしています。そして勝手に自滅します。

さて、明日の準備をして眠るとしましょう。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:02Comments(0)日記のようなもの

2013年07月07日

Vショーに行って



梅雨明けも発表されたことですし、今日はビクトリーショー@都立産業貿易センター浜松町館に行ってきました。

さっそく本日の戦果発表。

・コーデュラナイロンのブリーフケース
MacBookPro17インチが入る大きさ。左右のマグポーチ風ポケットには
500mlペットボトルがピッタリ入ります。あえてMOLLEループ無しで
カモフラ仕様を選ばなかったのは、ミリ味控えめにしたかったから。
ショルダーベルトが入っていなかったので、明日発送でお願いしました。すぐに使いたかったので、写真にはありませんが・AKシリーズ用革製スリングを購入。
バッグの上にあるのは・フォーカス付きLEDライト・リストウォッチ CASIO F91W
。LEDライトは、Coyoteさんが「スミちゃん、これどうかな・・・」とスイッチを無意識に押した瞬間に僕の目を直撃。数秒間戦闘力を奪われたほどの光量ながら、単3電池1本で光るスグレモノ。123Aってお高いですからね。
CASIO F91Wは、こういうエピソードで有名な時計で、実際にこの人が着けている写真も。実はゲーム中に時間を計るデジタルウォッチを探していたのです。腕の細い僕にはG-SHOCKはTOO MUCHでしたが、着けていることを忘れるほどの薄さと軽さ、そしてフィット感が気に入ってさっそく装着しています。Amazonで買えます。
・BLACKHAWK!のマガジンポーチ2種は中古品。今後ハンドガンを使うシーンが増えそうなので購入。
・スティッピング入りの電動M16系グリップは、昨日の投稿にあったM4に装着する予定。
・タクティカルペンは6061 T6アルミニウムの質感に惹かれて、そして実はケースが欲しくて購入。持ち歩く予定は無いですが、試しに手足のツボを圧してみたらまあ良く効くこと!

実はミリタリー・ショーにはあまり良い思い出が無く、3〜4年ほど行っていなかったような気がします。しかし、シーンと距離を置きながら、ブログやニュースサイトに執筆するのはおかしい、と悩みました。
ベレー帽の件で書いたことがありますが、負の思い出を引きずって、大好きなことを諦めてしまうのはとても辛いことなのです。いや、自分は間違っていないと信じながら、結局は逃げている弱い自分が辛いのです。
SAS-coreのyo!務員さんに相談してみました。
「とにかく動こう。Coyoteもきっと来るよ。」

そうですね。動けば何かが変わるはずですよね。

会場に着いてみれば楽しいことばかり。3〜4年前の「あの感じ」はほとんど感じられず、出店者も入場者も明るく礼儀正しい人がほとんどでした。御殿場SVGネットワークの皆さんや、これからサバゲーを始める方を案内中のHさん、横浜でのテニスから駆けつけたF-03ほか、思いを共にするプレイヤーたちとも会えました。
さらに嬉しかったのは、「あ、スミソンさん!お久しぶりです!」「ブログいつも読んでますよ!」と、SAS相模原であの時間を共有した皆さんから声をかけてもらったことです。

ほんとうに、ありがとうございます。


暑い会場を出て、さらに暑い夏の日射し。空を見上げると、ハート形の雲が浮かんでいました。

どうやら、僕の梅雨明けも近そうです。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:19Comments(0)日記のようなもの

2013年06月18日

過程の事情


更新せざること山の如し。こんばんは。スミソンです。
ゴルチエルックはともかくとして、なんだこの装甲車は?
・・・幸せなことに、ブログを更新しないと「あ、スミちゃん落ち込んでるな」
とばかりに、いろいろな方から連絡を頂いたり、お誘いを頂いたりします。


装甲車の持ち主(ウソ)、Coyoteさん。


6/16・お台場<世界のドリキン> ケン・ブロックのイベントに誘って頂きました。
サーキットウォークでは世界的大スターやエキシビション参加レーサー/ライダーたち
そしてそのマシンより、セットの装甲車に一目散だった2人でした。
もちろん、この手のイベントはyo!務員さんも一緒。
SAS-coreのコアが、久しぶりのそろい踏みでした。


「スミちゃん、いまどこ?」と呼び出したかと思えば
チャッチャと僕のチョイノリ改<チョイミリ>をアップグレードしてくれる
yo!務員さん。


こーた君も一緒です。Babyが生まれたばかりなのに。

たしかに、ここのところの僕は一見ブルーに見えると思います。
しかし、これは正常な反射作用。亡くなった親友の部屋の片付けを手伝ったり
彼の遺したコンテンツなどをアーカイブしたりすることに平然としている方が
よっぽど変、というもの。
それに、落ち込んで何も手につかない、という状態とは真逆の毎日です。
僕と同じでモノが捨てられない人だった彼が遺したものは、大体がジャンク状態。
起動しないノートPC、1時間に5分進む腕時計
サイズが合わなくて使わなかったブラインド、なぜかどちらかの音が出ない音響機器・・・
それらを「しょうがないなあ」と直したり、やはり僕も持ってるそういうモノと
組み合わせて生かしたりしていると、あっという間に1日が終わります。

そんなこんなもすべてが<過程>。生きていればすべてが<プラス>ですから
落ち込んではいません。ただ、ゆっくりと受け容れているだけです。

今週末、23日(日)はSPF第2に行こうかな。
相模湖ならチョイミリで行けるし。


ただ、僕が参加表明すると相当の確率で雨が降るんだなあ、最近。

私服でもベレー帽の変なオジさんがお送りしました。
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 21:47Comments(0)日記のようなもの

2013年05月21日

とほほ

あれほどスマートフォン、特にiPhoneケースの大切さを力説していた僕が。


ちょっとしたミスでやっちゃった。
誰を撮っても大槻ケンヂさん風味になるという体たらく。
秋山殿も陸自迷彩クマモンも半笑いで呆れております。


米軍の空挺バイク・クッシュマンを鹵獲して敗走するドイツ兵ではありません。
先日からカスタムレポートをしている「チョイノリ」を陸送中
あまりに寒いので100均で「サウナスーツ」を購入。
とっても具合が良いので自画撮りしようと携帯三脚を準備、
iPhoneをケースから外してチョイノリのサドルに置いたらツルっとポトリ。
その高さ、たったの50cm。
鶴川駅前の舗道が硬いのが悪いのではない。
カドからiPhoneを落とすことのリスクを甘く見ていた僕に
悔い改めのチャンスが訪れたと解釈(ただしその表情は暗く)。

生前のスティーブ・ジョブズはiPhoneにケースを着けることを
極度に嫌っていたと言いますが、スミソンは再び力説します。
「ナマはアカン!」


しばらくは自分への戒めとケースのプロモーションのため
このままにしておきますが、ちゃんと直してカマドさんで買った
このクリーニングクロスで磨き上げまする。

現在のオススメケースは冒頭写真のクマモンのような、TPUのソフトタイプ。
Special thanks to Tomyさん。
シリコンのようにひっかからず、汚れず、ホールド感もプロテクト性も抜群です!
(・・・って、お前が言うな。)


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 09:00Comments(0)日記のようなもの

2013年05月17日

急がない急げない



「あ、僕ってやっぱオカしいかも。」と思うことがあります。
昨日の静岡ホビーショーリポートではじめまして、の皆さんはともかく
ここ数年ガマン強く僕とお付き合いいただいている方々からすれば
「スミさん何を今さらwww」なんでしょうが、これは切実な問題です。

実はいま、ある初めてお会いする方との待ち合わせなのですが、先方の都合で
30分ほど時間が後ろにズレました。僕には地位も名声もキャッシュフローもありませんが
時間はいっぱいありますので、こういったお申し出は大歓迎です。
しかし、困るのはこれからです。
30分で終わるわけの無いことを始めてしまうのです。


先日、ある方からこんなキュートなバイクを頂きました。
チョイノリ・・・50cc市場が海外製にヤラれはじめた頃、スズキが国内生産でどこまで安く
バイクを作れるか?という命題に挑んだ意欲作。しかし、遅い。35km/hでの巡航が精いっぱい。
ロードバイク(自転車)が如何に速い乗り物かが分かりました。
頂いておいてこう言うのは失礼なのですが、遅いだけでなくボロい。
フェンダーは割れてるし、タイヤもプラグももう限界です。
ちょっとこのままじゃ貧乏くさい。
貧乏は恥ではありません。が、貧乏くさいのは自尊心の欠如。


だからって、30分しか時間が無いのにバラすってのは無いでしょう。
しかも、どうカスタムするかをバラしながら考えている始末。

バイクには濡れちゃいけない電気系統の部品があるからして、そこに何かカバーをかけねば。
何か無いかな?100均のゴミ箱では貧乏くささだけが加速してしまうし・・・

最近よく、このブログに「断捨離」のバナー広告が貼ってありますが、思わずクスっとなります。
僕は「断捨離」の真逆を行く人間です。いわば「請拾近(うけじゅきん)」。
・・・語呂が悪いので絶対流行りません。

ちょうどイイのがあったので組んでみました。
デカ過ぎて似合わないゲーム用のフリッツヘルメット。



あら素敵。なんかちょっとザクⅡっぽくもあり。
ステップは木製にしてODに塗ろうかなー、とか。

ちょっと自分に酔って気持ち悪くなり、時計を見ると出発予定時刻じゃん!

と、いうわけでいま電車の中です。
先方は約束10分前に駅に着いて、寒いので銀行で待ってます、とのこと。

何とかオンタイムは守れそうです。





  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 19:29Comments(0)日記のようなもの

2013年05月15日

悩みという進化



またもやミリブロの趣旨とは外れますが、以下のことをお伝えしないと、僕の記事を選んで読んで下さっているみなさん、つまり<広義でのSASメンバー>のみなさんにたくさんの「?』や戸惑いを与えてしまったりするかも知れないと思い、以下の拙文を寄せます。
先週Facebookにポストした文章で、嬉しいことに多くの共感を頂きました。
このブログにおける主旨を端的に述べるものとして転載させていただきます。



仕事を休み始めたのが去年のGWだったので、長〜いGW(苦笑)は2巡めに入ったことになる。
去年の今ごろといま現在の僕の違い。
それはやりたいこととやるべきことがいっぱいあるか否か。
人、特に若い人(と、若い考えを持った人)と会うのが楽しくて仕方ないこと。
昔の自分を否定するのをやめたこと。
(それどころか、先日は10年ぶりの編集をへて、VJの真似事までしてしまった。)
窓から空を眺めるのではなく、外に出て周りを見渡すようになったこと。
ポジティブとかネガティブという二元論にとらわれなくなったこと。
友達や家族のありがたさが実感できること。
孤独を感じなくなったこと。
朝が来るのが怖くなくなったこと。
迷い悩み落ち込み閉じこもった日々にすら意味を見いだそうとするようになったこと。
所属する安心感より、繋がって行く期待感のほうが大きく感じられるようになったこと。
先が見えないことが先が見えてしまうことより
うんとステキなんだって思えるようになったこと。


病気とかウツってのは、なにか新しいことを始める人には必要な過程らしい。
つまり、悩むということは、大げさにいえば進化への貢献なのかも知れない。
最初に長い首に生まれたキリンは、きっと周りとの違いに悩んだり
適応に苦しんだりしたんだろう。
そしてその苦しみと解決が、進化に繋がっていると思うのだ。


泥のなかから頭を出し咲く蓮の花のように。

僕はこれから静岡に向かいます。
見たいモノを見るために、会いたい人に会うために。
新幹線の中から、先の日曜日、御殿場のもようを更新します。
もちろん、静岡ホビーショーにも行ってきます。
東京マルイが「新次元システム」を発表するらしいです。
そちらのリポートもお楽しみに。


そのほか、もう少しでお伝えできる新展開や、かなり強くなってきた新しい動きへの予感などもあります。立ち止まる間もなく動き続けるスミソン・レンズマンです。
これからもみなさんの力を借り、巻き込みながら歩んでゆきます。

吹く風はすべて味方。進もうとする方向が前。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:55Comments(0)日記のようなもの

2013年04月12日

[速報] しーきゅーぶ



先ほど公式発表がされましたが、かねがねこのブログで触れていたとおり
TBS系木曜深夜アニメ枠(25時58分〜)およびBS-TBSにて
サバゲーする女子高校生のお話「ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ)」の
7月からのオンエアがアナウンスされました。

TBS公式サイト
ニュースサイト
プロモーション映像第一弾

なんと、アニメ制作はあのGAINAXです。そう、エヴァの。


キャラクターデザインを見る限り、原作の世界観は踏襲しつつ、かなり本格的な
「サバゲアニメ」になりそうな予感。
使用銃器(すべてエアソフトガン)も原作とはかなり異なります。

それにしても本記事の冒頭のイメージイラストのバス。
このブログのご愛読者なら胸がアツくなりませんか?

このアニメ、ゼッタイに当たります。いや、当てる方向で行きましょう。
まずは原作で予習です。みなさま、新品で買って盛り上げましょう。 サバゲプレイヤーなら、始めたときのドキドキやあるあるが詰まった、共感できる作品だと思います。早く動く映像が見たい。

そして、旧SAS相模原・城山フィールドでの時間を共有した仲間たちにお願いです。
急増する新規プレイヤーがガッカリしたり、ゲームが荒れたりすることが無いように
今まで以上に「フェア・ファン・フリーダム」のF3マインドで
対戦相手とも楽しさを共有できるようなプレイを「自分から」行って下さい。
簡単なはずです。まず自分が楽しみ、自分が楽しくなくなることをしなければ良いのです。



サバゲーの存亡、この一戦にあり。
僕たちは試されているのです。そしてこれは間違いなく「大チャンス」です。

僕は動きます。これからも応援、お願いします。


  


Posted by おすみ@SAS相模原  at 18:50Comments(2)日記のようなもの

2013年03月16日

狙いと想い



最近、僕はFacebook・Twitterはおろか、あれほどハマっていたインスタグラムにさえ投稿をしていません。そのせいか、「最近なにやってますか?」というサバゲつながり以外の方からのご連絡をいただきます。「すまないなあ」と思います。

僕がSNSに投稿をしていないのは、いま伝えたいことが「眠い」「腹減った」「美味しい」「ムカつく」ということでは無いからです。何かしらのメッセージを伝えようとしてもそれは、軽い脊髄反射的な「つぶやき」とともに、どんどんと川を下って海に流れ込み、誰にも顧みられないことへの虚しさを感じているのです。
もちろん、素晴らしい投稿をされる方も数多くいらっしゃいます。共感や感動、新しい知識や考え方との出会いもあります。
ただし、特にFacebookに感じるのは、その実名ゆえのグロテスクな虚栄心のリミットなき発露、そして実社会との直接的なつながりです。例えばもし、誰かがかつて所属していた会社の隠された不正や投資家の異常性、そしてそれゆえに不条理な処遇を受けた事実という1人では抱え難い苦しみを「つぶやき」ないしほのめかしでもしたら、今でもそこで頑張っている彼のかつての仲間はどうなってしまうのか?

このブログは続行します、ということは先日お伝えした通りです。


次回はS&Aドラグノフが当たらなくなったのはメンタルのせいだけではなかった、という話をします。


さらに次は、アニメ化が決まったサバゲ×JK(ミリブロでは女子○生は投稿NGワードです。)を題材としたコミック「C3部(しーきゅーぶ)」のお話をする予定です。「シーキューブ」と聞いて、CQBがテーマなのかと考えてしまいましたが、「コマンド・コントロール・コミュニケーション」という現代戦における3つの重要なキーワードの頭文字である3つの「C」を表すものなのだそうです。
あれ?誰かさんが3年くらい前から言ってた「3つのF」のことを思い出しませんか?

そして、賢明な読者の皆さんがとっくにご承知のとおり、ミリブロゆえにミリタリーやサバイバルゲームを題材としたお話をしていますが、僕が本当に述べたいのはそれだけではない、ということを蛇足ながら付け加えておきます。

そういうことが、FacebookやTwitterではできないのです。メタファーが通用しない、あるいはしにくいのです。
しかし「ここ」にはそれがあります。だから僕は書きます。
新しい僕たちの「フィールド(場)」。それがいつどこで、どういうものになろうとも、必ずそれを見つけ出すというwillとともに。
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00Comments(0)日記のようなもの

2013年02月13日

山頂より更新


大山山頂風静かなり。


丹沢阿夫利雲晴れて。
時折聞こえる砲声は東富士演習場からかな。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 13:50Comments(0)日記のようなもの

2013年01月19日

ホームメイド



今日はちょっと趣向をかえて、自家製ビーフジャーキーを作ってみたいと思います。
「売ってるじゃん・・・」「面倒じゃん・・・」という声が聞こえてきそうですが
市販のものは
×塩っぱすぎる
×添加物のせいか、食べると耳鳴りと胸焼けがする(僕だけ?)
×そこそこのお値段がする
×「薫製」ではなくて「薫製の匂いがする液に浸けただけ」かも?
・・・コストダウンや賞味期限のことを考えれば仕方ないと言えばそこまでですが
それはあくまで作る側/売る側の理屈。

でも食べたい。
そして面倒だからやるんです。
では始めましょう。


牛もも肉を買ってきます。安い肉でOK。出来るだけ脂が入っていない肉が理想的です。
むしろ高級霜降り肉なんか使った日にはネチョネチョするしすぐ腐るし良いとこ無しです。
家に着いたらこれを迷わずフリーザーへ。

・・・1時間半〜2時間後・・・


軽く凍らせるのはこのように薄く切るためです。


薄く切った牛肉を調味液に漬け、軽く揉みます。
レシピは極めて適当。僕の場合は
・醤油 ・みりん ・気分でナツメグや胡椒 ・おろしニンニク
などに漬けます。今回は自家製の醤油こうじも加えました。
このまま冷蔵庫で一晩寝かします。


朝。冷蔵庫から取り出し表面を軽く拭いた肉を、ネットの中で干します。
要するに、ビーフジャーキーは「干物の薫製」です。
寒くて乾燥した晴天が続く、いまのような冬の気候は失敗なき薫製作りのチャンス!


翌朝。いい感じで干し上がりました。


ここまでくればもう一息。レッツ・スモーク!


今回はダッチオーブンを使って燻します。ステンレス皿やアルミホイルに
薫製用チップを入れます。このとき、ザラメを混ぜると仕上がりの色づきが良いです。
フタを閉め、コンロの火をつけます。


煙があがってきたら、網の上に干し上がった肉を並べ、フタをして火を止めます。
余熱で燻すというイメージです。
そのまま放置、20〜30分待ちます。


できあがり。
醤油こうじを加えたことで旨味がUP。大正解でした。

あれ?完成写真以外ガン&ミリタリーに何にも関係ない件・・・。

最近は銃にまつわる悲しいニュースが多く、胸が痛いですね。
「トイガンとサバゲー」と「実銃と戦争/テロ/事件」は根本的に違う!と言いたいところに
日本でもヤフオクで改造モデルガンを売り買いする愚か者が出てくる始末。
ホームメイドして自慢するならビーフジャーキーにしておきなよ、カウボーイ。

サバイバルゲーマーとしても、より高い意識が求められる今日この頃です。

刑事祭り、ご意見引き続き求めます。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 17:00Comments(0)日記のようなもの

2012年12月24日

(戦場の)


メリークリスマス!
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 20:33Comments(4)日記のようなもの

2012年12月17日

ベレーを洗って。



ごぶさたしています。

ご招待いただいている12/23(日)と1/4(金)のゲーム参加に備えて、ベレー帽を洗いました。
このBANCROFT社のベレー、購入したのは僕が高校生の時ですから、もう30年近く前のことになります。
「東京」ファントムでこれを購入した頃、ベレー帽は幼稚園児と画家と変態しか被っていませんでしたから(笑)、被って人前に出るたびに「ユニークだね」と言われたものです。

「君はユニークだね」物心ついてから、大人たちにそう言われ続けてきました。
それは<風変わりで面白いけど主流ではないね>くらいのニュアンスで、いつも若干の照れと大きな疎外感をもって受け止めていたものです。
 仕事を始め、クリエイティブの現場に立ったときの「ユニークだね」は、少しネガティブな意味が薄まっていました。それは「ファニー」とだいたい同じ意味でした。やはり、まだ釈然とはしませんでした。
 外資系の会社で外国人上司との会話で出てくる「unique」は寧ろ必須条件でした。海外でのカンファレンスにおいては、「unique」であることを賞賛され、驚いたものです。
 IT系の仕事を始めると「ユニークユーザー」という言葉に戸惑いました。
<ユニーク≒ファニー>にとらわれていたからです。

<ユニーク>(大辞林より抜粋)
〜同じようなものがあまり見られないさま。めったにないさま。独特なさま。〜

<unique>(ウィズダム英和辞典より抜粋)
〜1 すばらしい,格別の,類いまれな 2 唯一の, 2つとない 3 特有な,固有の〜

<めったになく><独特な>存在が受け容れられない<出る杭は打たれる>社会、それは閉塞感に満ちた、生きづらい社会だと想います。
「ユニーク」が賞賛の言葉として使われ、「ユニークであること」がプライドになり、「ユニークな活動」が閉塞感に風穴を開け、拡げてゆく。
感性なき悲観主義が知的な楽観主義に代わってゆく。
うつ病社会打開のキーはこういう「言葉の使い方」にも在るのではないでしょうか?

ユニークであることを怖がらず、ユニークであることを認め、褒める。そういう当たり前のことを実践してゆきたい。

そんなことを考えながら、いい感じにヤレてきたベレーに形をつけたりするわけです。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:15Comments(6)日記のようなもの

2012年10月24日

またも山頂より。


またもや山頂より更新です。



今日は今年2度目の大山。前回とはうってかわっての絶景。


どや。スカイツリーもばっちりスナイピング。

前回の大山登山ではケーブルカー使用にもかかわらず音をあげてましたが、あれから数ヶ月。
富士登山&プチ遭難を経て(この辺のことは近日まとめます)駐車場から男坂を通って徒歩でも何ともなくなりました。45過ぎても成長するオッサン。

そうだ、12/22からF-03が宿泊アリの忘年会イベントを企ててるらしいです。
本官としても参加&バックアップの方向ですので、読者の皆様、ぜひ上記リンクをチェック願います。

さ、陽も翳ってきたのでそろそろ下山します。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 13:43Comments(2)日記のようなもの

2012年09月21日

iPhone5



iPhone5ゲット。並ぶことなく。
予約開始日の14日の昼ごろ、たまたま通りかかった地元の家電量販店系ケータイショップ。
「4時には大行列ですかねえ」と訊いたら、「もう仮予約なら受けてますよ」
との答え。それではと名前を書いて、昨日電話があって、本日12時に受け取りました。

以上。

話せば話すほど倉木麻衣に見えてくるオネーサンと「やっぱり地元ですよ、ねー」とか軽く
ハモったりする昼下がりでした。

レビューはもう飽きるほどUPされているのですが、4Sと比べると長くて薄くてそして速い。
LTEが使えるところでは、もう比較にならない速さです。

驚いたのはこのイヤフォーン。



キャリングケース付き。



万博のガス館(非常にわかりづらい喩え)のようなレトロフューチャーなカタチ。
口のように開いた部分を耳に入れるのですが、不思議な装着感です。
カナル型のような耳セン感も薄く、低音ドッシリ高音ハッキリ。
正直なところ、いままでのiPhone付属イヤフォーンは封も解かずに
迷わず元箱にしまい込んじゃう僕でしたが、この音はかなり好きです。
2800円ですって。マイク/リモコン無しのモデルを出してもいいんじゃないでしょうか。
iPhone5に買い替えの予定が無い方も、買っちゃってよいのではないでしょうか。

・・・とか書いてないで、そろそろ明日から行く御殿場のイベントの準備をしないと。。。



  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:06Comments(0)日記のようなもの

2012年09月14日

週末論。



暑い暑いと言いつつ、あっという間に週末。そして明日から3連休です。
ところでみなさま、来週末、9/22−23のご予定はお決まりでしょうか。
僕はもちろん、御殿場SVGネットワーク主催
「AUTUMN OPERATIONS 2012」
に参加します。今回もフリマ出します。
このブログをお読みの方で、参加をご希望される方は、コチラも併せてお読みください。

表題の狂った自画像はiPhoneアプリ「漫画カメラ」で生成しております。


こちらは「野獣死すべし」の優作さんの目つきを無謀にも意識した1枚。

近況。


時間さえあれば山に登ってます。これは今週月曜、丹沢の塔ノ岳山頂にて。


ここのところ、週2回ペースでシカに会います。


霧の大山。雨の登山もまたグッときます。


陣馬山山頂にはもう赤とんぼがチラホラ。


鬼キャプテン・スミソンがこんな花の写真を撮って回るなんて・・・。


仕事のことを「ヤマ」と喩えるのは、実に腑に落ちる表現です。
尾根の曲がりくねった途を歩き、時には岩場に足をとられ、諦めたくなることもしばしば。
「何のためにこんなことをしてるんだろう?」って、毎回考えそうになるのですが
そんなときはこの言葉を思い出します。

途中で意味を考えない。山に登る意味を考えていいのは、登り切った人か、途中であきらめて降りた人だけ。
(所ジョージ)



でも、頂に立ったとき、そこに広がる景色を見れば、迷っていた気落ちはフッ飛びます。
降っていても、晴れていても。




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Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00Comments(3)日記のようなもの

2012年09月03日

山頂より更新。

突然ですが、大山山頂から更新します。


・・・この通り、雲の中です。上昇気流が温かいってことは、下は暑いんでしょうか。大山山頂は湿度といい気温といい、マイフェイバリット状態。ポータプロ(ヘッドフォン)でジャズなんか聴いてます。

突然の雨にはビビりましたが、ECWCSパーカーやタクティカルブーツ、そしてナルゲンボトルなど、ミリタリーグッズはとにかく優秀。さすがです。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 14:08Comments(0)日記のようなもの

2012年09月01日

ブルームーン



月に2度めの満月・ブルームーン。見損ねてしまった方に。
もう9月だからブルームーンじゃ無いって?
同じ空を見上げている地球のどこかでは、まだ8月です。

みなさんの願いが叶いますように。



僕の願いは・・・言わずもがな。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 07:00Comments(0)日記のようなもの