スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月31日

ありがとう2013(2)



2013年の最後に、大事なことをいくつか思い出させてもらった、お話の続き。

(6)セミでもフルでも、長くても短くても、やっぱりサバゲーは楽しい。

























みなさん、輝いてますねえ。


個人的な得物・・・長らく持ちながら実戦初投入となったTOP製のM60(初期型・あえてジャバラ仕様のまま)がメインウェポン、という、全く慣れていないスタイルでのプレイを楽しみました。


え? マガジンどこにあるんですか? フィードカバーから自動給弾? わ、マルイ製とは全然違いますね、撃ち味。面白い面白い・・・と珍しがられてしまいました。
あくまで仮説ですが、TOPのM60やMINIMIは、9.6Vバッテリーゆえに無理があったんじゃないかなと。Li-po7.4Vで僕の「PIG」(STDなので意外に軽い)は1日中絶好調。
ただし、現地購入したマルイベアリングバイオ0.2gはあっという間にカラッポ。メインをハンドガン(ASGのCz75、ノンブローバック)に変えて、ポイントマン冥利に尽きるゲームを楽しみました。


7) うまく書けないけど。

昨日の更新でも書きましたが、「スミソンさん、会いたかったです!」と、何度言われたでしょう。1年ぶりの顔、今年の夏に1度ゲームしただけのチーム、城山フィールドでハグしあった以来の方も。僕が来るから、とわざわざ参加してくれた人までいるなんて。
みんなそれぞれに事情があり、いろいろな思いがある。短い時間ですがいろんな話をしました。
初めて会うみなさんとも、まるで昔からの知り合いのように共感することができました。

この1年、僕は多くの大事なひとやコトやモノを失いました。
ひとりで戦っている、という思いにとらわれることもありました。
笑顔を失いかけたことも、あったかも知れません。

2013年の終わり、みなさんの笑顔や言葉に、僕は本当に救われました。



ありがとう。またField of Joyで会いましょう。
それはいつだって、どこでだって、いいのです。
だってトモダチはいつだって、どこにいたって、初めて顔を合わせるひとだって、たとえもうこの世にいなくたって、トモダチに違い無いんですから。


2014年が、みなさんとみなさんに繋がる
すべてのひとにとって、実り多い1年でありますように。










  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 23:15Comments(0)活動報告

2013年12月31日

ありがとう2013(1)

2013年の最後に、大事なことをいくつか思い出させてもらった、お話。

1) おいそこの若いの...すっごくカッコいいぞ。


「デカいよッ!」「キレてるよッ!」というボディビル独特の歓声が飛びそうなナイスバディ。
構えているのはTOPのM60。プレスメカボックスの初期型にして、完動以上の状態なのです。



民兵から鹵獲したAMD65を手に、敵情を伺うSPEC FORCE・・・にしか見えない。

これはネトラレ属性だろうか?
愛着のあるマイガンをカッコいいプレイヤーに構えてもらうのは、なんだか嬉しい。
そして30日のゲームでは強引にASAP(SAS式ハンドガン戦)を行ったこともあって、リザーブのガンを使ってもらったりしました。
みんな楽しがってくれて、「コレいいですね」なんて褒めてくれて、そして丁寧にお礼を言ってくれて、かえって嬉しかったです。
<最近の若いものはどうこう...>なんて言ってるオッサンは、ちゃんとしているかどうか怪しいです。信じなくて良いと思います。

2) サバゲー女子は、常に進化している。



アグレッシブかつエレガントに



ONでもOFFでも笑顔でムードを引っ張り



ハンドガンもLMGも難なく使いこなす。

しかも女子だけで固まらないのが嬉しい。気持ちイイ連携プレーがキマると、ああ、サバゲーってやっぱり楽しい。また行きたいな、ってことになる。まったく男子ってのはいつまでも学生気分が抜けきらない。

3)サバゲーとカメラは相性がイイ

同じ<シューティング>というだけあって、ゲーム中の撮影はとても難しいけど楽しい。
でも、どっちかに集中しないと・・・


ほぇっ!?


立て直した!


ぐわッ! やっぱりムリ!

・・・こういうピューリッツァー賞モノの珍プレー写真を撮られちゃうぞ(笑)


4)サバゲーとアウトドアクッキングは相性がイイ


↑猟奇・変態外科医ではない。
主催のF-03からの嬉しい要望と、OPSスタッフサイドのご理解で


御殿場に引き続き、とろけるハンバーガーを焼く焼く。スミソン余裕ゼロ状態。
戦争は会議室で起こってるんじゃない! キッチンで起こってるんだ!


名付けて「Combat Burger」。
「とろけるハンバーグ」にレタス、ベーコン、オニオンスライス、トマトピューレ、そしてアーミーマンのピン。


そびえ立つハンバーガー・ヒル。


ホントいつも旨そうに食べるよね、F-03。


みんなでこんな顔して同じもの食べるって、楽しいよね。


5)iPhoneケースはカモフラージュしちゃダメだ。

ネタ抜きで、またiPhoneをロストするスミソンでありました。そんなこともあろうかと持参したiPadで「iPhoneを探す」アプリを起動。


落としたと思っていたフィールド内の激戦区ではなく、セイフティ・ゾーンへの通路でピコーン!ピコーン!と僕を呼ぶiPhoneや哀れ...。



低く早く走るF-03。


なんという美しいシューティングフォーム。

そのほかおびただしいバトルショットとともに、まだ続きますのでお楽しみに!

・・・たぶん年内中にUP・・・うーん、できるかなあ。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 17:00Comments(0)活動報告

2013年12月30日

2013撃納会


遅刻してOPSへ。
「会いたかったです!」って何人に言われたでしょう。
シアワセって、こういうこととなんだな・・・なんてね。
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 13:37Comments(0)活動報告

2013年12月29日

塗るビョーキ



F-03貸切主催イベント
12/30(月) OPS貸切 ~ 3Fの撃ち納め ~ 「リアカン戦&無制限戦」
に参加します。



スミソン/福よしの「とろけるハンバーガー」でとろけさせたうえに


例のアブないシカケで、吐きそうなほど走って頂きますよ。

いや、スミソン死亡説が流れてもおかしくないほど、久しぶりの更新だということに触れずにいましたが、実に丸1ヶ月ぶりのサバゲーです。

じゃあ、なにをしていたか・・・ひとことでいうと、塗っていました。


前にも紹介した、子供たちに見捨てられたナーフに何かを感じ、ペイント。


冗談のような価格で買ったお巡りさんのピストル(マルシンの6mmXカート仕様!)は
銃身の付け根が割れていた。リペアしてリアル風ペイント。
「俺、警官やめてマジメに働くよ」・・・小柳トム(現:ブラザー・トム)さんのピン芸が判る人はオッサン合格。


iPhoneケースをオリジナルカモにペイントしたのは失敗でした。
庭先でのバイク整備中にiPhoneをロスト、「iPhoneを探す」アプリを使うハメに。


こっちは「塗る」より「剥がす」がタイヘンでした。JGのAMD65の塗装を全剥離してブルーイング。


冒頭のコルト・ポケットを塗ったのは12月のアタマ。同じ.25ACPを使った凶行が起こることなどつゆ知らず。
それにしても、実銃にはとんと興味がなくなっちゃいましたねえ。実銃じゃサバゲーできないもん。
対戦相手を讃えるなんて、実弾ではありえない。
じゃあ、なんでトイガンをリアルルック化するのか? これは非常に難しい問題です。


仕事(助走中)の行きがかり上、シリコーン&レジンにもハマってしまいまして
余ったレジンで土偶のマグネットやバッジを作ってみました。これがちょっとしたプレゼントに好評。


ベレー帽につけてみたりして。SAS別動特殊部隊・縄文's。
「我々は国家ではなく自然の掟において地球に帰属する」なんてね。


これは韓国人のトモダチの、ソウルにいるお母さんが送ってくれた高級岩海苔。
ごま油を塗って炙ると、深い香りと噛みごたえ。それでいてすーっとトロける口どけ。まさに至高の肴です。ワインにも合う。
なんでも、向こうが透けて見えるくらい風通しがいいのが高級海苔の証なんだとか。
それは冬の荒波にもまれて、長く強くゆっくり育ったからこそ、なのだそうです。

見た目と中身のバランスってホントに分かりづらい。
そして、聞かなきゃ識らなきゃ分かんないことがいっぱいいっぱいあります。
お互いに、ね。






  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 00:00Comments(0)カスタム

2013年12月08日

エアコキいろいろ



じゃーん (っていうフリ、最近あんまり聞きませんね。じぇじぇじぇ! のほうが良かった?)
スポンジ弾を撃ち出す黄色いトイガン、NERFをムービープロップ風にしてみました。


と、いっても、100均のシルバースプレーを吹いて


さらにメタリックブラックを吹いて、細目の布サンドペーパーで軽くこすっただけなんですけどね。
(誰ですかミニモスカート入るかな、とか考えている人は)

こうやって見ると、ナーフも立派にエアコッキング・ガン。

そういえば、先週の今ごろ(の1日前)もエアコキで遊んでたなあ・・・と、強引に話題を引っ張りますよ
F-03主催・エアコキ限定戦@fff(ふじてんリゾート)の動画編集が終わりましたんで。

エアコキといっても、その幅は広い。


アンチマテリアル・エアコキ。マルイのエアコキハンドガン何丁分の重さ? 


ストックつけちゃいました。エアコキだから、この構えでもスライドが襲いかかって来ることはない!


レバーアクションもエアコキ。タイガーストライプのカウボーイ。


もちろんKTWのタネガシマもエアコキだ。


コマ・ヘイヘにスコープは無用。30m先の350mmペットボトルをスコーン!


そんなエアコキのみ、のゲームのもようと


どうしてこのような重力や力学に逆らった走りをしなければならなかったのかを


3分半の動画にまとめてみました。

後半のSAS式ハンドガン戦、ヤバいです。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 14:28Comments(0)活動報告

2013年12月01日

コキまくる②

ああ、昨日のコキ過ぎで両手首が痛い。
そんな「エアコッキング・ガン限定戦」の写真レポです。


pzkpfwⅡ風味のジャーマングレーをバックに恥ずかしながら。オッサンアンドパンツァーの体で。



2号戦車的なものの正体は雪上車でした。


今回のメインアームはマルゼンのCA870。ヘビ革のスリングがヤバイよ。カルテルっぽいよ。


電動ガンやガスブローバックに圧されていた通好みの名器が、今回のイベントを契機に復活。
もともと良くできたトイガンであることは分かっていたのですが、持ってるひとなら誰でも知ってる「ガショ〜ン」というバネバネしい作動音を解消し、チャンバー周りの気密を確保したら、あーら大変。このお手軽カスタムについては、またの機会に。



「エアコッキング限定」・・・それはバッテリーやガスの力を借りぬ、己の腕力とバネの反発力のみでの闘い。SAS城山フィールドの父・Yo!務員さんの悲願でもあったゲームコンセプト。



主催ありがとうF-03。Do it! Go a head! F-03。やらないかF-03。(写真がお礼になっていない件)



雪に覆われた富士山。プレオープンしているゲレンデ。すでにシーズンオフなのに開けてもらったFFFフィールド。
やっぱり寒いなあ、とは思ってましたが



コップの水がみるみる凍ってゆくさまを見て呆然。これじゃあガスは無理無理無理無理ッ!



しかし、14人の真性マゾ・・・いや、サバゲー理想主義者たちは意にも介さず。
サバゲーはタマ数じゃない。0.2gに込めよ想い、放て共感の一撃、ツれよ我が両腕!



ゲームのもようはヘッドマウントカメラでの動画でお知らせします。Now on editing.



午前中は7対7を「普通に」シャッフルしてのペットボトル攻防戦。これは楽しいルール。



昼食後のSASルールハンドガン戦が異様に盛り上がり、なんだか妙な雰囲気に。
こちらも衝撃の動画とフォトレポートをお楽しみに。
(センターWポストのハンドガン戦は、バスケの3on3やフットサルのように
<ASAPs(AirSoftAttack with Posts)>みたいなスポーツとしてスピンオフしても良いと思うに至る。)



そのとき、オッサンが動いた。高度成長期生まれ舐めんなよ。



午後は衝撃の「年齢によるチーム分け」を実施。5人の40代「バブル入社組」を中心に、勝たないまでも暗黙の統制でフィールドを席巻。
後半は20代前半と30代前半のバディも加わり、電撃バップで連戦連勝。

「まだまだ物足りないぜ、小僧ども」・・・ああ、いまになって猛烈に脚が痛い。



整理運動(激しすぎ)を兼ねて、ハンドガン戦をもう4セット。



節子、うちらもう動けへん。



赤く染まる富士山に見送られ、山梨勢に再会を誓い、神奈川/東京勢は、一路「福よし」に向かうのでありました。



お腹いっぱいのシアワセな1日でした。


動画や笑撃フォト・珍銃レポートは、追って更新します。でもね、たぶん、きっと・・・。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00Comments(0)活動報告