2010年12月28日

SCARFACE

1月2日はサバ会始め。
9:30~日曜定例を開催します。



SCARFACE
スミちゃん、どうしたのその顔? コレ?(といって小指を立てる)
・・・というシーンが今週は何度あったかなあ。

この話題はのちほど。


12/26・年内最終戦のフォトジェニックなフォトレポート①です。
たっぷり味わってくださいまし。



SCARFACE
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フォトレポートはまだまだ続きますので、「俺が載ってなーい!」という方も引き続きよろしく、です。


SCARFACE

で、この顔のキズなのですが、実は12/26のゲームで回り込み攻撃を行った際
無茶な笹ブッシュへのスライディングをして、突き出ていた枝で引っ掻いたものなのです。
もしゴーグルではなく、シューティンググラスだったら・・・ゾッとします。
枝はゴーグルの枠ゴムで止まりました。

僕は常日頃
「SASではシューティンググラスではなく、顔にフィットするゴーグルを使ってください」
と、呼びかけています。
それはみなさんの目を大切にして欲しい、ということと、いつまでもこのフィールドで
みなさんとサバイバルゲームを楽しみたいからです。

SAS相模原はサークル運営による、利益を主たる目的としないフィールドです。
もちろん、地主さんへの土地レンタル料やフィールドの維持費などの経費は必要なので
エントリーフィーは頂いています。

しかし、もしSAS相模原で重大な事故が起こってしまった場合、他に仕事を持つスタッフは
フィールドを維持することが難しくなってしまいます。

みなさんと今後も楽しく、この素晴らしいホビーでありスポーツ・サバイバルゲームを楽しむために
そしてみなさんの大切な目を守るために、ゴーグルの着用をお願いいたします。
無償レンタルや販売も行っていますよ。






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Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:32 │Comments(5)活動報告

この記事へのコメント
目をつぶすのは、BB弾だけではないのですね。
ゴーグルの大切さ、
これを見ると、感じますね。

全部師店長に聞いた話ですが、
パワー規定以前は、歯にあたった時、前歯がかけたり、
ヒビが入ったりすることもあったそうで…。
ヒビが入るとめちゃくちゃ痛く、
正月だったので、病院にも行けず、かなり悲惨だったそうです。

店長は修理中にバレルを除いた瞬間目に、チャンバーにBB弾が残っていて、発射…。
かろうじて視力は失われなかったそうですが、
目が血だらけになったそうです…怖。

気をつけます。
Posted by YE7 at 2010年12月29日 01:52
サバイバルゲームは危険なスポーツと思われがちなのですが
目さえ守っていれば、実は安全な球技なのです。
例えば野球は硬球が時速100キロ以上で飛んでくるわけですし、ゴルフやボーリングだって相当怖い。僕はラグビーで失神したり、卓球で大出血したこともあります。

おどかしちゃったところもありますが、本当に目は大事です。
個人的には、シューティンググラスのプレイヤーには遠慮なしに撃ちこめないというのが本音です。

対戦相手とのフェアで楽しいプレイのためにも、ゴーグルの着用は大事だと思います。
Posted by 住尊@オールスターズ住尊@オールスターズ at 2010年12月29日 06:17
俺もあわや失明、と言う事故は何度か目撃してますが、殆どがシューティンググラスタイプの物でしたね。
長年、サバゲで最大シェアのメーカーがシューティンググラスタイプの物しかリリースしてなくて、それをサバゲ用としていた経緯もあるんで禁止とは言いにくい部分もありますが、隙間から弾が入ったり、転倒してはずれた所を運悪く撃たれたりの事例を目撃しているので、適しているとは言えないと思います。
ゴムバンドで装着する物、隙間なくフィットするゴーグルタイプの物を装着するのがベストでしょう。


俺が見た範囲ではいずれも失明には至らなかったですが、通院が必要になったり、視力の低下と言う後遺症が残ったりしましたし、その日のゲームは多くの場合中断してしまいました。


歯については、実は今の威力でも折れる事はあります。
年に一人ぐらいは居るんじゃないですかね〜。
昔のように酷いダメージになる事は流石に少ないですが、欠けたりヒビ入ったりでも治療は必要になります。


フェイスマスク等の防御を怠った、と本人が自覚して諦められるならまだ良いのですが、それでも気まずい雰囲気が残ってしまう事が多いですね。

実際に事故が起こってしまうと、撃たれた側が我慢すれば良い、では済まない影響が出まてしまいます。
Posted by こーた at 2010年12月29日 07:14
マルイのプロゴーグル(フルフェイスではない方)は、ベストではないですけどベターではあるかと思います。フィット感やメガネ式のツルは個人的には怖くて使えません。
困ってしまうのは「プロゴーグル・フィット」。完全にシューティンググラスです。フィールド運営者としてはこのネーミングはどうにかして欲しいところです。
シューティンググラスは現用装備にバッチリ合いますし、オールクリアのものはリエナクメントにも響かないのですが、あくまでセーフティーエリアでの着用をお願いいたします。

歯はですね・・・僕も折ってます。
放ったらかしの虫歯で中が空洞だったので折れて当然でしたし、凄くカワイイ女医さんに担当してもらえたので(笑)僕としては良い機会だったのですが、撃った方が本当に気まずそうで、かえってすまなかったです。むしろ僕のせいなのに。

サバゲはゴーグルと対戦相手との信頼関係があれば出来る、というのが僕の持論です。ホルスターからハンドガンを抜かずにフラッグゲットだって、したことがあります。

優れたゴーグルを着けることは自分を守るだけでなく、「遠慮なく撃っていいんだぜ」という意思表明であり、「サバゲは立派なスポーツだ」というプライドの表明だと思うのです。
Posted by 住尊@オールスターズ住尊@オールスターズ at 2010年12月29日 08:41
住尊sanの
「遠慮なく撃っていいんだぜ」という双方の安全な万全体制、
大賛成!支持させていただきます。
私の場合、手の皮も薄いようで、これからは、手の防御も、
怠らないようにしようと、あらためて思いました。
皆さんのコメント、読ませて頂きました。
ありがとうございました。
住尊san、傷、早く治るといいですね。
Posted by TA73 at 2010年12月29日 09:29
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