2011年02月01日
ハイタッチ②
ハイタッチのエピソードその②です。
ハンドガン戦に銀ダンエアガンで臨んだ12歳・コウ&ヒビキの活躍
そしてそれをバックアップするオトナたちの動画をご覧ください。
僕たちサバゲ愛好者は、次の世代を育てなければいけないのではないでしょうか。
あれだけ流行ったスキーやスノボが、いまやゲレンデに閑古鳥が鳴く状況。
そしてクルマを始め「若者の◯◯離れ」が叫ばれて久しいのはご存知のとおり。
マスコミは判で押したように「若者にやる気が無い」「おとなしくなった」などと報じますが
僕はそうは思いません。
直接の原因は「18歳人口の減少」と「世代を越えて触れ合う機会の激減」だと思うのです。
しかし、現在ほとんどの各県条例でエアガンは有害玩具扱い。
ハイパワーの規制は、フェアに楽しく真剣に、という僕達にはありがたいのですが
18歳未満の「撃ちたい盛り」がサバゲに触れられない、サバゲの入り口が無い現実は何とかならないものか・・・
そこで僕たちはまず、ハンドガン戦でテストを始めています。
電動ガンBOYSや電動ブローバック、U17など、ローパワーGUNでのユースのゲーム参加も模索したいと
思っています。
ハイタッチをしたときの、2人のゴーグル越しの目、輝いていましたよ。
そこにサバゲの未来を垣間見るのでした。
みんなに体験してもらいたいですね。
個人的には、電動ブローバックハンドガンを一押ししていきたいです。
地元のトイガンショップでも、小中学生の子たちが目をキラキラさせて
お店にやってくる場面に何度か遭遇したことがあります。
しかし、彼らのお悩みは仲間が少ない、遊び場がない、お店がない・・・
自分の少年期もそんな感じでしたので、彼らのために何かできればなぁ、と思う事がよくあります。
みんなで楽しく遊べる場を作れるよう、私も微力ながら
ご協力したいと考えております!
2001年頃までお世話になりましたイソベです。
唐突に昔のことを思い出して色々検索して辿り着きましたw
そしたらなんとタイムリーな記事。苗場で優勝した際、自分は確か14歳。毎週日曜日が楽しみで仕方なかった当時に今のような条例が施行されたらショックから立ち直れなかったでしょうね。
18歳以下人口取り入れ、素敵なアイディアだと思います!自分はあれ以来ずっと海外暮らしでフィールドには顔は出せませんが応援してます!
がんばってください!
そうそう、そうなのです。入り口は残念ながら狭いんだけど、やってみるとアレ?!ってくらい楽しいのがサバゲ。ちゃんと未来のバディを育てたいのですが・・・
昨日も仕事仲間から「息子たちの間で(おそらく電動ブローバック)エアガンが流行ってる」という話を聞きましたが、ゴーグルもせずに公園などでオレンジのノンバイオ弾を撒いて、そして飽きて・・・という流れには小さな胸を痛めているスミソン43歳。考え続けましょう。
>ヤナギダさま
まったくなのです。僕もそんな少年でした。LSのプラモデルガンとかずいぶん作ったなあ。
ところでヒビキくん、ヤナギダさんの不在にしばし落ち込んでいた、とコウが申しておりました。
次回参戦の際はご一報くださいね。
>イソベさま
うおー!イソベ少年!いや青年!留学ってとこまでは聞きましたが、シンガポールにいるとは!
懐かしいね、栄光のASCS'99。総勢40人以上の大混成チームで、時に雨に濡れながら、体から湯気をあげながらの熱戦。そして優勝。
・・・同点で、チームリーダー同士のジャンケン決着で僕が勝ったんですが。
あの時とはいろんなことが変わったけど、君の澄んだ瞳と静かな情熱がそのままであることを信じています。
チカラが湧いてきました。ありがとう!