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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月31日

IBF参戦記


5/29(日)I.B.F.八王子参戦記です。


今回の定例会に誘ってくれた赤いモヒカン・よーすけ・T軍曹。
赤モヒとTはもうペンギン村からのスタッフだ。



yo!務員さんcoyoteさん、そしてリョータも参加。
coyoteさん、さっそく母国からのプレイヤーと仲良しに。


それにしても、サイトがデカい。



I.B.F.八王子はSASヒミツ基地からクルマで40分くらいと意外なほど近かった。

会敵距離が近いインドアフィールドだけに、電動ガンは0.12gでセミオート、ガスガンは0.2gOKというレギュレーションは当然か。

と、いうわけで、本日のメインウェポンはWAのプロキラー(初代)に決定。ドカドカくる鋭く早いアクションで気分はアガリっぱなしでした。



集まったプレイヤーも気さくで楽しい人ばかり。
メッシュゴーグルの目とスタッフさんの表情がシンクロしているのに注目。
目玉のお方とはバディを組ませて頂き、室内戦の面白さに目覚めさせてもらいました。




思い思いのCQB。ドアの陰には、壁の裏には、敵が息を潜めているかもしれないという緊張感は昂揚感に変わり、いつも以上にポーズにこだわってしまう。これはこれで楽しいね。


あの手この手で楽しませてくれたスタッフさん、ありがとうございました。

今度はSAS相模原発の貸し切り、なんてのも良いかも知れませんね。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 12:10Comments(4)活動報告

2011年05月30日

恥ずかCQB


5.29はIBF八王子にて、実に久々のCQBゲームでした。WAプロキラー絶好調。

さて、とっておきの自虐動画が撮れました。晒します。



恥ずかCQBになってしまいました。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 00:18Comments(7)活動報告

2011年05月29日

IBFなう。

台風接近中。


凄い湿気でゴーグルが曇りますが



楽しくゲームしてます。


  

Posted by スミソン@SAS相模原  at 12:42Comments(2)活動報告

2011年05月25日

SPF参戦記②

5/22・相模湖プレジャーフォレスト内SPFでのリポート、続きです。


この日持ち込んだ長モノはこのM4改。
非RISマルイM4(当然旧世代)をベースに、システマのメタルフレームやフリーフロートバレル、中はもうどう弄ったか覚えてないくらい。アーマードギャラリーのスチールバレルなんてヤンチャなモノを付けてたこともありました。もう10年以上の付き合い。初速は0.2gで89.7。




SPF第2フィールドを上から3枚撮り下ろすの図。


手前から奥を見上げるの図。


奥から見下ろすの図。
だいたいお分かりでしょうか。谷がまんまフィールドになっています。
戦争映画によくある「谷間を行軍する敵を両斜面から挟み撃ちで殲滅」というパターン、あれです。


斜面からリョータを狙うの図(味方なのに・・・)
ボブ・リー・スワガー@アンロク谷を気取ってスナイパーになりきれるフィールドです。


遮蔽物が豊富でひとつひとつの高さがあるので、敵がどこに何人隠れているかを常に共有することは必須。

・土地勘があるか否かで勝敗が大きく左右される。特に両斜面
・フィールド全面が斜面なので、重装備はちょっと辛い。重力を感じた。
・中央の遮蔽物密集地帯はCQB的楽しみ方もできる。
・比較的膠着しやすいレイアウトなので、ゲームを引っ張れるプレイヤーがいると楽しい。

実際に、初戦から3戦はほぼ3分以内にヤられてました。
4戦目からはゲート向かって右の斜面には奥陣地からは入りにくいことを生かした戦術で楽しみました。

昼食後のハンドガン戦2戦は、中央の遮蔽物でCQBごっこ。
その最中に仕事関係の電話が・・・


その返信写メ。腰にブラスターのTシャツ、いいでしょう?

通常戦に戻り、膠着がちだった午前中の教訓を生かし、僭越ながらちょっとだけチームを引っ張らせてもらいました。
最後は弾が切れ(弾数制限フィルムケース2杯)、M4を置いて丸腰ポイントマンに変身。
こういう戦い方も久々だなあ、と充実感に浸ったところで雷ゴロゴロ・・・
2時ごろには撤収。
引き際大成功。案の定クルマが津久井湖にさしかかる前には、黒澤映画のような豪雨に。
「次にマルイさんから新規長モノ出るとしたら何すかねー」という10年以上前から続く成長の無い話題で盛り上がるSAS48・チームSでした。

次はどこに行こうかな?  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 20:51Comments(0)活動報告

2011年05月24日

静ホビリポ⑥

もう時系列がメチャクチャになっていますが、静岡ホビーショー勝手にオススメリポート、完結編です。


「文化教材」という社名にとらわれないカオスな品揃え、アオシマのブースからスタート。


提携ブランド・ドラゴン社の「殲(J)20」が早くも出品されていた。早過ぎるよ・・・


昨年は「軍艦島」のモデルアップで「なぜ島・・・」というため息混じりの大喝采を浴び「けいおん」の萌え団地で新たなジャンルを切り開いた同社が満を持して世に問うのが「1/150 立体駐車場」。
ちなみに1/150とは日本のNゲージのスケール。英米ではビミョーに違う。豆知識ね。
彩色済みキットで4620円。これであなたも立体駐車場のオーナーに・・・。


アオシマといえばグラチャン。不良になれなかった、そして今もなれないオッサンの憧れは今夜もネガキャン切って暴走する。



そしてナゼいま?!しかもレーサーではなくレーサーレプリカ。
ホンダNSR250R SP ’88年モデル1/12完全新規金型で7月に登場だ。


もちろん、アオシマのターゲットはオッサンだけではない。
人気の同人誌「!!ごきチャ」をプラモデル化つまりGokiburiの擬人化。
昨年のイカ祭りの再来なるか?!・・・個人的にはビミョーだと思う。


さて、アオシマを離れよう。

旧軍機からダ・ビンチの設計図立体化まで、僕の左心房を生やさしく鷲掴みにする童友社の新製品。僕のオススメはコレだ。



写真には映らないオカシサがある。
動画でどうぞ。



なんと乾電池だけじゃなく太陽電池でも動く!それをハイブリッドと言って良いかどうかはゼヒ寛大なお沙汰を。

次はトミーテック。

立体駐車場に萌える僕が、これに萌えない訳は無い。


これのどこに萌え要素が?という方は、この写真を見て欲しい。


Myコンビナートを眺めながらウィスキーグラス片手に
「俺も遠くまで来ちまったな・・・」とかつぶやいてみたい。
冷却塔が2個で1680円、ガスホルダー(丸いの)が2625円。
ホンモノの値段はおそらくゼロが6個くらい多いだろう。
夢を買う値段としては安いと思うんだけどなあ。
女子にはわかんないだろうなあ・・・

ああ、早くオトナになりたい・・・

今年Lv.44にグレードアップ予定のスミソンがお送りしました。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 18:30Comments(6)イベント

2011年05月24日

SPF参戦記①


さて、気を取り直してSPF定例参戦報告です。

SPF~相模湖プレジャーフォレスト。
僕たち相模原ロコとしては旧称の「ピクニックランド」の方が通りが良い。
幼稚園や小学校の遠足で必ず訪れる場所なのです。
僕が約40年前(!!)に通っていた幼稚園の卒園式では「想い出のアルバム」という合唱曲に
「♪ピークニーックラーンドのーすーべりーだいー♪」という歌詞を当てていたくらいだ。

サバゲーでの利用は10年ぶり。ちょっとワクワクして奥の方に向かえば


あれ?なんか集まってるクルマの傾向が違う。


ズラリと並んだスカGに


なんとべレGまで!
新・SAS号は昭和なクラウン(130系ワゴン)なので普通に誘導されてしまいアセりました。

ちょっと後ろ髪を引かれつつさらにズンズン進むと、「第2フィールド」と呼ばれる今回のべニューに着きました。
(第1フィールドは別の貸切イベントで使用されていたもよう。)


今回誘ってくれたF-03がすでにスタンバってました。




冒頭のヒョウ柄カービンも眩しい支部長率いる「富士支部」も参戦。
ほかにもSAS相模原で仲良しだったみんなの顔も!写真撮れなくてごめん!


そしてSAS48からは年中組2名と研究生リョータからなるユニット
「後ろから撃たれ隊」が参加。

そして・・・・



40年前、まだ無垢だった幼児スミソンがビビりながら滑った
あの超ロングすべり台の屋根が遮蔽物として余生を過ごしていた件・・・。

ちょっと甘じょっぱく続く。
  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 08:52Comments(6)活動報告

2011年05月23日

怖い話。

昨日は突然、相模湖SPFに行ってきましたスミソンです。その参加リポ、そしてまだ終わっていない静岡ホビーショーリポ(さらに5/5川越の写真もまだ出して無いのがあったりして・・・)を書きたいところなのですが、21日土曜日、ちょっと怖いことがありましたので共有させてもらいます。

土曜日の午前10時半ごろだったと思います。八王子のブックオフ村(と、勝手に呼んでいるリサイクルコンプレックス。)に行こうと、自宅1Fのガレージで子供たちを待ってたんですが、そこを何か黒いものが横切ったのです。

背丈は175cmくらいでしょうか。セミロングのボサボサ頭、暑いのに黒い革ジャン、黒いパンツの男がブツブツ何かを呟きながら歩いています。焦点の合っていない目、重くよろよろしたけど足どりで。

一瞥して(これはマトモじゃない)と思い動きを止めて気配を潜めました。

通り過ぎたのを確認して後ろ姿を見ると・・・なんと左手にはM16(おそらくA1)が!
彼は隣家の玄関を気にしはじめ、そしてそのさらに隣の玄関との間をウロウロしはじめました。

そこに子供たちが賑やかに降りて来ました。
マズい。気付かれた。男がこっちを振り向きます。
(静かに。車に乗りなさい。)と低く促すと、子供たちから注目をそらそうと、柱から半身を出して軽く彼を睨みました。
すると彼はやや聞き取れる声で
「・・・撃ってやろうか・・・」

いくつかのパターンが頭に浮かびました。お前なにやってんだと注意する。その場で110番にコールする。大声で叫ぶ・・・しかしこれはゲームではありません。そして当然ながら僕は丸腰。相手が持っているのがモデルガンかエアガンか実銃かも分からず、ゴーグルなど着けているわけも無く。

結局、僕がとった行動は、無関心を装い(しかし視界に相手を留めつつ)車でその場を立ち去ることでした。

家に「ヤバい奴が銃を持ってうろついてる。鍵かけて外に出るな」と連絡しつつ近くの交番に。しかしパトロール中で不在だったため、交番の内線で本署に通報しました。

すぐに警官を向かわせる、とのことでしたが、パトロールの警官が着いた頃には男はいなかった、と、交番の連絡日誌には書いてあったそうです。「またなんかあったら通報して下さい」ってオイ!
それでいいのかお巡りさん!
秋葉原や新宿でちょっとでもミリタリー入ったファッションしてると熱心に身体検査でしょう?
「ホンモノだったらタイヘンですよね」ってちょっと!そりゃそうですが、エアガンだったら良かったねなんですか?

僕たちは日ごろからエアガンに親しんでいます。しかしその趣味が誤解を受けることが無いように心を砕いています。周りの人にこの事件を話したら冗談めかして「それスミちゃんだと思われてるんじゃない?」と言われましたが・・・車庫で車から装備を降ろすのだって気を遣っているのに。

それより、たまたま人通りが無かったから良かったものの、子供が撃たれでもしたら「ホンモノじゃなくて良かった」で済むのでしょうか。

交番には今日もパトロールの強化をお願いしました。

どんな背景があるにせよ、エアガンで人を脅すような奴を、僕は許しません。

何かが起こってからでは遅いのです。

そして、僕達にとって失うものが大きすぎるのです。


  
タグ :モラル


Posted by スミソン@SAS相模原  at 21:02Comments(3)ルールとレギュレーション

2011年05月22日

SPFへ。



突然ですが、SAS48チームS3名、出稽古にやって来ました。
  

Posted by スミソン@SAS相模原  at 09:00Comments(3)活動報告

2011年05月20日

一寸ブレイク。

静ホビリポートはちょっとブレイク。


こちらはcoyoteさんに教えてもらった画像集からの写真です。
コラですしリスですが、まるで実写版キャット・シット・ワンだ!

可愛くって萌え死にそう!  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 15:12Comments(1)ちょっと笑えるww

2011年05月20日

静ホビリポ⑤


ちょうど1週間前にやっていた静岡ホビーショー2011。速報性ゼロでしゃあしゃあとリポを続けます。


1/1ザクヘッドの裏はこうなっている。プラモを拡大しました、って感じじゃ無いのが凄い!


東京マルイブースをあとにした僕たちはプラッツのブースに向かった。
「◯◯不況」とか「若者の◯◯離れ」のような言い訳をせずに、勇気とトンチと模型愛で
新製品をMG42並みの発射速度でブチこんでいる静岡の暴れん坊だ。
何といってもこのご時世に「新製品」なだけじゃなく「新規金型」をビシビシ繰り出しているのが凄い。


これはびっくり。旧日本軍の水陸両用戦車・特二式内火艇「カミ車」。が1/35で登場。


そのベース車両、97式中戦車チハ。こちらは1/72の完成品。
ちっちゃい!細かい!萌えるwww


97式は1/144でもリリースされます。エフトイズからのバトルタンクキットコレクション。
6月末、コンビニでゲットだ。


ちっちゃいモノの次はでっかいモノ。世田谷ベース御用達の2号戦車。乗っているのは
1/6、30cmの黒騎士、フォン・バウアーだ。


被災地で奮闘する自衛官を1/6アクションフィギュアでリリース予定。
頭をかすめているのは無人機グローバルホークの主翼だ。


宇宙モノには無条件に萌える僕ですが


アポロ司令船とLEMがくっついちゃった日には悶絶。


さらにこんなものも。発電機でも扇風機でもないが、蛍光灯の光でも健気に回る姿にはナゴみます。


このLEDライト付きシニアグラスをサンプルでいただきました。
さっそく電動ガンのメカボ修理に使ってみましたが・・・
何だったんだ今までの苦労は!というくらいミクロ視界が激クリア。
ご同輩、意地張らずに使ってみれば?とドヤ顔で勧めてしまうくらいのマイ・レボリューションでした。

ハセガワのブースに目を移せば、マイスター級の一般モデラーたちは



みんな40代。

よーし、僕も久々にプラモ作ってみようかな。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 12:00Comments(3)イベント

2011年05月19日

静ホビリポ④

まだまだ引っ張るよ!


ハイキャパ5.1マッチカスタム。
良く当たる!ビシッと来る!安い!外観ショボい!でおなじみのハイキャパ。
いや、ここまで突き抜けちゃうとむしろ萌えます。


マルイの「硬質メッキ」の重いギラリ感は嫌いではない。特に金属フレームの凶暴な質感。
決して上品ではないが、この手のガンに上品さを求めるのもどうかと。
それにしても集光フロントサイトが大メーカーからリリースされる時代が来るとは・・・。
電動ガンのハイサイ化もそうですが、ここ数年のマルイのファクトリー・カスタム推進
別名:サードパーティー殺し(大げさ?)は凄まじい。
安価で安心なカスタムモデルに触れられるのは良いのだけれども。


さらに「純正カスタムパーツ」が参考展示されていました。
「どれかは売ります」とのことでしたので、カラーハンマー&トリガーに一票入れました。
嫌ってほど下品な「盛りガン」で壊れてみたい・・・。


さて、そろそろマルイブースをあとにします。

つづく。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 12:00Comments(0)イベント

2011年05月19日

静ホビリポ③

静岡ホビーショー2011初日からはや一週間。
それでもまだまだ終わらないリポートです。
そしてまだまだまだマルイブースにいる僕なのdeath。


マルイのガスBLKのなかで唯一僕が所有したことのない機種
それがSIG P226シリーズ。
SIGのハンドガンが嫌いなのか?
いえいえそんなことは無くて、TanakaのSIGは何丁もコレクションしています。LAなんかに行くと必ずと言って良いほど実銃を撃ちますしね。いつトリガーが切れるかイマイチつかめないグロックや、いつもなんかしっくりこない92Fなんかより全然好き。
でもマルイの226には食指が動かなかった。
92Fと重なるアクションのパコパコ感や、黒でもシルバーでもなんだかテカっとしたフィニッシュ。
(持ってる方ごめんなさい。変態が言ってると思って無視して下さい。)

・・・ってネガティブなイメージを拭ってくれましたね、今回のP226E2は。

まず見た目。グレーのサテン地に打刻の刻印はTanakaもかくやの美しさ。
持った感じも好い。731gの心地良い重量が握りやすいグリップから伝わってくる。
カラ撃ちしてみると、容量の増えたマガジンと改良されたバルブノッカーの恩恵か、明らかに動きがするどい。

新フィールドを開けるまで新しいテッポーは買わない!と勝手に誓った僕だけど、ちょっと言い訳をかんがえたくなりそうです。



先にもちょっと匂わせましたが、実はマルイの92Fも僕の鬼門。
パコパコアクションの件はともかく、どう弄っても弾が2回に1回しか出ない。
エアガンファンの層を広げた功績のあるモデルだけど、いかんせん設計が古い。
このサムライエッジ改もオマケをアップデートした再販、と理解しました。
ゲームファンとしては嬉しくもあり、なのですが、エアガンファンとしては皆さんと同じであろう感想をお伝えしました。
「内外装全面アップデートを希望します。」


つづく。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 07:39Comments(0)イベント

2011年05月18日

静ホビリポ②


ディレイしつつも静岡ホビーショー2011リポートは続くのです。
今回、1日めを観たsnj0371さん情報から最も気になっていたのがこの固定スライドシリーズの
アップデート。
実はゲームで一番使えるのがこのパッケージングなんですよね。SOCOMという例外はあるものの
久しく第一線から姿を消していたかに見えたマルイの固定スライドが、ホップ搭載で帰って来たぞ!
(実は細々ながら作られていたのですが。)


個人的なイチオシはこのハードボーラー。
箱もお菓子のような・・・もとい高級感のあるものに。
パーティングラインがだいぶ目立たなくなったフィニッシュもあり、所有欲をそそられます。
こういうバカっぽい(失礼な!)モデルに3万overは払えないという人も、実勢価格4千円台なら迷わずゲットなんじゃないでしょうか。

実際にカラ撃ちもさせてもらいました。SOCOMほどではないものの、ダブルアクションでも自然な重さの
トリガープル&ストローク。
聞けばインナーバレル&チャンバーは固定式になったとのこと。なるほど!これなら精度も望めますね。
ちなみにマガジンは電動ブローバックシリーズのようなワリバシ仕様のまま。
がっかり?いや、旧SAS相模原フィールドで狂熱のハンドガン戦を闘った同志たちなら、ガスタンクがマガジン側に無いアドバンテージにピン!と来るはず。
固定ガスガンは燃費がいい。そしてワリバシマガジンは安い。いっぱい買えていっぱい持てる。

すぐに2丁拳銃を海賊旗のようにクロスさせるF-03の姿が
目に浮かびました。

発売は現行型(ノンホップ)の流通在庫がハケる頃、という
大人の事情な時期なのだそうです。

その頃にはフィールドが再開できているとよいなあ。

いや、しなくちゃ。


つづく。



  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 08:28Comments(4)イベント

2011年05月18日

静ホビリポ①

お待たせしました。静岡ホビーショーリポートを始めたいと思います。

もちろん1発めは東京マルイブース。


静岡ホビーショーと東京マ ルイ。
それは我ら年長組プレイヤーにとっては「タギる」組み合わせなのです。
MP5SD4・MC51カービン・AK47スペッツナズ・M4PMCといった「静岡限定」が生まれた場所。
今でこそ限定販売は無いものの、新しいモデルが出てくるのはここ、静ホビなのです。
では、今回のビックリドッキリメカは何だったのか?

確かにマルイさんは水準以上の新規製品をリリースしてくれたと思います。
でも、それがいつものように僕たちの理性を失わせるようなものだったのか?
さあどうなんでしょうか??


ティザーサイトで出ていたイカツイ奴はこれでした。
STAYERハイサイクル。権利の問題なのか
てんこ盛りでユニバーサルじゃなくなったからか??
慣れたAUGという3文字が見えないのは意外でした。
G3SAS、MP5、M4、AKと続いたハイサイクルの波は遂にステアーにまで。
でもコイツのマガジンってアレじゃないですか。チェンジも辛いし・・・
(追記:マガジンのゼンマイレートの見直し、ノズルやチャンバーの改良など
ハイサイクルに相応しい改良は行っているとのこと)
いや、キライでは無いんですよ。
僕にとってサバゲを始めて(ロッキーさんから)最初に買った思い出の銃なのです。


非常にゴシックな造形。ですがちょっとプラスチッキーな印象。
これは私見ですが、ここまでするのならいっそのことストックに
発泡ウレタンなどの型抜き防音材を詰めて、静音化に特化して欲しかったなあ。
もしくは思い切って成型色をブラウン系に振っちゃうとか!


すっかりお馴染みのワークスハイサイメカ。
このピストンを赤い総金歯にして吸気ピストン化すると9.6入れても・・・
なんて書いちゃうとどっかから吹き矢が飛んで来るぞ!

確かに、ステアーのハイサイ化は意外な展開ではありました。
でもいっそのこと、FA-MASのモーターアップデート&ハイサイ化
そしてM16系マガジン互換なんて・・・需要ないか。


SCAR-L CQCと並んでポールポジションにツけていたのは次世代G-36Cカスタム。
KじゃなくてCというのがポイントなのですが、このへんはサードパーティーに
任せとけばいいんじゃないのかなぁ、というのは暴論か。
とはいえCNC削り出しのレールは美しいものでした。

世界的なネタ切れのなか、なっかなか新しいモデルが作れないこともありますし
大量生産を前提にするとWW2モノは難しいのはよーく分かります。
(とはいえマルイさんがエアコキで38式とか出してくれたら・・・無いな。)
どこのブログにも「新鮮味に欠ける」と書かれている今回の発表でしたが
既存金型を活かしての新製品開発の難しさのなかで、最大限のことをやってのけた
マルイさんに、僕はエールを贈りたいと思いました。

ハンドガン編に続きます。







  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 00:12Comments(4)イベント

2011年05月17日

ごめぇぇん!



静岡ホビーショーから、はや2日。
すっかり情報も出揃っている頃ではありますが
いやはやどうしてここ数日とーっても忙しいのです。


まずは東京マルイブースのもようから、本日の帰宅途上にて更新を始めます。


ミリ系のものはモチロン


非・ミリ系のものもリポートしますのでヨロシク!



LEDライト付きシニアグラスが見え過ぎちゃって困る件。

認めたくないものだな・・・自分の年令ゆえのRaw-Gunを。
いつの間にガンズのメンバーになっていたことに気づいてしまったスミソンでした。

  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 13:30Comments(1)イベント

2011年05月11日

料理叔父貴


うわー、文字入れると痛いな・・・
一応このブログは「アウトドア」カテゴリーだったりもするのですが
なんだか今年のGWはインドア、アウトドアを問わず料理ばかりしていました。


もつカレー。インスパイアドFrom静岡。


菜の花とアンチョビのペンネ。


鶏モモ肉の香草グリル。
ベランダで採れたイタリアンパセリ添えぞえ。


さらにスイーツ(笑)にも進出。
グレープフルーツのフルーツゼリーコアントロー風味。
ワイングラスじゃなくてビアグラス(中ジョッキ相当)で作っちゃうところが野郎的だ。

・・・とここまでアウトドア無し。
コレでは富士支部のブログに負けてしまう。(いや、喜んで負けます。)

実は5/5の川越大会の前に、山梨県でcoyoteさん主催の大キャンプ大会がありまして

そっちも非常に盛り上がりました。
そこで作ったのは・・・


ハーブ各種を加えた塩水に一晩漬けた骨つき鶏モモ肉をスモークチップを敷いたダッチオーブンに入れ


高温でスモークした熱燻。


オリーブオイルでニンニクをゆっくりフォンデュするだけの料理。

そして5月5日。


デザートストームの調理台は、なんと僕が設置以来はじめての男、いや使用者だったらしい。


ダッチオーブンでcoyoteさんが仕込んでおいてくれたスペアリブの表面をカリッと焼き


しばらく蒸し焼きにするとこうなる。


ダッチフル稼働。白菜ひと株にソーセージとタマネギとベーコンほかを入れ、
水無しで弱火で蒸すと


野菜からどんどんジュースが出て来る。


トマト缶を加えて白菜の煮込みスープ。


うまー(ダブルミーニング)。

アウトドアクッキングとサバゲーは実に相性が良い、ってのは昔から僕の自論持論、またはデュランデュランなのです。
野外で料理して酒飲んで、食べて祈って恋をして・・・でも良いのですがなんだかなー、と思ってた14年前にサバゲーに出会い、なんだか心地良いフィット感を感じました。コミュニケーションもはずみますしね。
今後のフィールド再開においても、クッキング出来る環境は念頭に入れようと思っておりやす。


次回更新では5/5川越でのバトルシーンをご開帳予定。いや、静岡ホビーショーレポートの方が早いかも知れません。
やっぱり写真に文字入れは痛い・・・。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 12:00Comments(1)アウトドアクッキング

2011年05月10日

久々。

5月5日、チームファントム主催ゲーム@デザートストーム川越の写真、僕も撮りました。少しずつUPします。


橋を渡ったとこのヤマザキデイリーを曲がってっておい、それはアフガンの地図!


しかし集まりましたね100人超。しかもオナジミの顔ぶれです。「懐かしいww」という声がそこかしこからでしたが、まだ1ヶ月ちょいなのです。


ブリーフィング。これはPIT団改め影武者Zのtenさんから頂いた写真なので僕も写ってます。ポケットに手を入れて人の話を聞くのは如何なものかな、俺。




まるで相模原の一部が川越に空間ワープしたような光景。やっぱりこうやって集まれる場所は欲しいね。




なぜか共産主義陣営に支配されていた僕たちのテーブル周り・・・


ゲーム進行もバラエティに富んでいました。これは後に僕も加わるメディック戦のナイチンゲールたち。一人だけデカい。



バトルシーンやお約束のサバメシリポートは次回更新で。

あ、あさってから静岡ホビーショーではありませんか!
もちろん、今年も行きます。
マルイのティーザー、気になりますよね。  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 07:57Comments(4)活動報告

2011年05月05日

最高の再会



5月5日@川越デザートストーム。
最高の再会の1日でした。

運営に関わらないで純粋にサバゲーをする。
いくつかの例外を除いて、SASコアスタッフにとって、とても久しぶりのことでした。

1ヶ月強というもの、まるでサバゲーをしなかったのですが
このホビーでありスポーツが、いかに僕たちにとって、仲間たちにとって
大切なものなのかを、強く、深く思い知りました。


coyoteさん、yo!務員さんのシヴいゲームっぷりを観られたのは新鮮でした。


ゲームも楽しみましたが、料理も楽しみました。


女性の手を引っ張って走ったのって何(十?)年ぶりだろう。

・・・と、紹介したいエピソードはいっぱいあるのですが
招いていただいたチーム・ファントムさんより先に内容をバラしてしまうのは
元放送人としてもブロガー(笑)としてもダメなので
それは明日以降、coyoteさん主催のキャンプのことなども交えて更新します。

そんな風に、まるで若者のようにサバゲーを楽しめたのも
今日再会できた皆さんとリーダー、mi-oちゃんはじめ、今日の運営に関わってくださった
みなさんのおかげです。


ナイス運営!


多分、今日の素晴らしい時間を共有させて頂いたみなさんも同じ意見だと思いますが・・・

サバゲーはどこでやるか < 誰とやるか。

この人たちと過ごす時間が、大切なんだ。

大きなヒントを頂きました。



ありがとうございます。


  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 22:20Comments(6)活動報告