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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月30日

暴走35km/h



今夜は予定を変更して「ああ、またアレか・・・」のチョイノリ改
「チョイミリ」のカスタム・野望編をお送りいたします。




サイドバッグ(トンプソンのマガジンケース)や荷台のトレーを追加。
より子供たちに凝視されることや、おばちゃんに話しかけられることが
多くなった今日このごろ。

しかし、今回のカスタムの主眼はそこではない。
あくなきタクティカル化の追求であります。


ピカティニーレール装備。
レールを付けると、いろいろオシャレしたくなる。
そんなレイニーシーズンだよね?


シュアファイア付けてみました。
バッテリーが無いチョイノリ。ヘッドライトは下向きしかないチョイノリ。
急な玉切れや暗い夜道にバッチリ対応。

さて、マトモに読むのはここまでです。
以降、45歳が35km/hで暴走を始めます。


ハンドルにハンドル付けてもいいじゃないか。


ダットサイト付けて何を狙うんだ。


梅雨どきゆえに防水スコープとか、そういうことじゃない。


あ、コレは・・・


完全にアウト。ストリートで武装はいけません。
竹製グレネードランチャー「かぐや1号」にモスカート。
もっとも、仮に走行中に発射しても(ダメ、ゼッタイ)BB弾を被るのは
自分だけだろう。


やっぱりこの辺りがいちばん落ちつくかな。
ただし、レーザーは出ませんし、出しちゃいけませんってば。







  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 19:05Comments(0)カスタム

2013年05月27日

ギリースーツとシュシュ(2)


オッス!オラ住尊。昨日は寝落ちして更新できなくてゴメンナサイ。

タイトルだけキャッチーだった「ギリースーツとシュシュ」本編です。


今も昔も、ギリースーツはみんなの夢。
みなさんはギリースーツに「暑い・動きづらい・引っかかる」という印象をお持ちでは?
まあ、ほとんどそれは当たってます。
でもやっぱり経験してみたい。この夏までにはギリーバージンを捧げたい(誰に?)
・・・ていう、ココロのハイティーン(カラダは四十肩)も多いのでは?

そこで梅雨を迎える前に、ちょっと考えてみたぞ。
なんたってヒマだからな。


某ミリタリーイベントで「ご自由にお持ちください」だったバーラップ(麻の端切れ)を


細く切って100均のヘアバンド(幅広でメッシュのヤツ)に結んでゆくのです。


マープ増毛中。このあたりで「オレ、何やってんだろう?」と思い始めますが、考えてもきっと結論は出ません。

ギリースーツに踏み切れない・・・そんなチェリーボーイのための「ギリーシュシュ。」
秋元さんにも岩井さんも怒られそうですが、どんどん進めます。
時計の針が真上で重なる頃、完成。家で被らなかったのは
万が一にでも家人に見つかったら死ぬほど驚かれたあと
<あ、いよいよ・・・>と、崩壊へのカウントダウンタイマーにスイッチが入ってしまうから。


と、いうわけで、御殿場で初体験。まるでヅラです。


「どうかなぁ・・・?」と、水着の試着室から出てきた18歳オトメの気分で。


ストレスで後頭部が脱毛、ではなくて、後ろ前を間違ってました。
あ、肩毛も生やしてみました。要は頭部から肩へのラインを隠す。これが今回の目的です。

「上半身だけ輪郭がボヤけた<人外>が近寄ってくるようで、かなりイヤでした」
(同チームになったプレイヤー・談)


ちょっと赤みが強すぎた。次回はスプレーなどで調整しよう。


実戦投入。ランチャーは件のスミノフ消音狙撃銃。
ギリー「スーツ」を着ているという感覚は皆無。プローンも全く苦にならないので
どんどん前に出るせっかちスナイパー。

そして、スミノフで初の確認戦果!
「御殿場ブラック(黒いバイオBB弾)でどうやってゼロイン&ホップ調整を?」
お答えしましょう。


学校で使っていたとおぼしきスクリーンを持参していたのです。
コイツに向かって撃てば、むしろ白い弾より弾道がハッキリ!
やい小僧ども、本気のオッサンをなめるとクドいくらいに舐めかえすぞ!
(言えないよそんなこと。)





次回更新は<男前写真館>と<ソベル作戦大失敗!>をお送りする予定です。

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:24Comments(0)活動報告

2013年05月26日

ギリースーツとシュシュ


詳細は後ほど。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 14:41Comments(0)活動報告

2013年05月26日

遅刻は遅刻です。


9時ぴったしに御殿場で!
そういいながら9時30分に70km離れた
自宅を出た僕はタイムトラベルの能力者。
スミソン時間9時(日本時間11時)には
ハンバーグたっぷり持って到着します。

今日もブチ生かしてやるぜ。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 09:33Comments(0)活動報告

2013年05月25日

リポがポンポコリン



悲しいお知らせです。
僕の持っているLi-poバッテリーの半数が逝ってしまいました。


2つの2セル2000mAh。下が正常なもの、上は明らかに膨らんでいます。


底から見ると一目瞭然。触った感じも風船のようで、ガスが発生しているのがわかります。


さらにショックだったのは、実質的メインウェポンである(笑)スコーピオン用の
500mA/hのバッテリーもこんなんなっちゃったこと。
原因はどうも、充電器です。
愛用していたイーグルのチャージャーを知人に譲ってしまい
代わりに買った某有名ショップのオリジナル品でチャージしたものが
すべてポンポコリンに。(しかも程なくしてチャージャーも逝きました。)
がーん。
明日の御殿場SVGネットワーク定例はスナイパーライフルをメインに行こうと思ってたのに。
しかも僕のことだからどんどん前に行っちゃうから結局スコーピオンなのに。
これではマルコシアスバンプ、じゃなかった、丸腰同然です。

とりあえず、チャージャーとスコーピオンのグリップに入るバッテリーが必要ですいますぐ。
そんなとき頼りになるのは、地元の名店・サガミ堂。


オススメされたのがこのチャージャーSEKIDOのパーフェクト・ネオ。
完璧なうえに新しいなんて。しかも6千円強という低価格。
低価格のチャージャーには無い「ストレージモード充電」や「バランサー機能」
など、機能満載です。どうも満充電でのLi-poバッテリー放置は放電状態同様にヤバいらしいです。
こういうものはコダワっておかないと、最悪、家が燃えます。
思えば一昨年のお正月に買ってその日に逝った廉価チャージャーは、まだ修理から戻りません。
おそらく、息子の代になっても戻らないでしょう。結局、廉価なもの2台分より
こっちの方が安かったことになります。


スコーピオン用はコレ。ラジコン用の端子を加工しました。1460円だったかな。
容量は850mmA/hですから、ニッカド時代のミニバッテリーくらいあるってことか。


スコーピオンのグリップ内も加工しました。


すばらしい納まりっぷり。


それにつけてもマルイのスコーピオンって、グリップ内まで時計みたいな精密さ。


よい機会なので、グリップをアサヒペン・ストーン調スプレーでペイントしてみました。
結局、明日のメインウェポンはまたしてもコレになっちゃいそうな予感です。

さあ、ハンバーグも仕入れたし、また明日も「ブチ生かし」に行くぜ!

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 22:06Comments(3)カスタム

2013年05月23日

チョイミリ、走る。


先日来、勝手に盛り上がりながらお伝えしているスズキの原付
「チョイノリ」のカスタムが走れる状態になったよ!


イメージしたのはクッシュマン。米軍の空挺バイクですね。


英軍にはこんなものも。


イメージとは大いに異なる仕上がり。
弾箱は結局こういう風に付けないとフタが開かないという・・・
レインコートやグローブがしまえるのでとっても便利。
ロケ地:Sagami Depot (在日アメリカ陸軍相模原総合補給廠)西ゲート前。


右上からの俯瞰図。メットインではなくメットアウトという新発想。
あとはシートとフェンダーをどうにかしたい。
シートはでっかい茶革でバネがボヨンボヨンの軍用ハーレーみたいなのが理想ですが
どう考えてもバイク本体の価格を上回るのでサッサと諦め、若干アンコ抜きして
側面にダミーの鋲か木ネジを打つ方向で考え中。
前後フェンダーはクッシュマンのように「曲げた鉄板」にしたいなあ。
鉄板の加工とボルトの溶接はYo!務員さんが
正確なオリーブドラブの調色はPaintExpertsのCoyoteさんが是非やりたいと
言ってくれるでしょう。でもね、たぶん、きっと。
「タミヤかグンゼのスプレーで塗っちゃえばいいじゃん」ですって?
そういうわけには行かないんです。
カマドの小林社長の受け売りですが、ホンモノのジャーマングレイで
1/35のティーガーとかキューベルワーゲンを塗ると「真っ黒」になります。
それは、カウンタックを正確に1/48に縮めると「なんか違う」ミニカーになるのに
似ています。人間の印象というものは、視点や角度、大きさや距離で
ずいぶんと変わるものなのです。深いでしょ?
僕が書くと全然軽いんですが。


右後方からの俯瞰図。
茶革のホルスターに入っているのはドライバーとかレンチとかなので
これで銀行に乗り付けても兵器です。もとい、平気です。


エアボーン仕様がモチーフだとどうか察してくれよ
・・・と主張するエンブレムはベルトバックルからの流用。
この大味さがたまらない。ここのみMade in USA.


チョイノリのミリタリー風味なので「チョイミリ」と命名。
言っときますが、被っているのはレッキとした原付認定ヘルメットです。

カッコ良くしようと思えば思うほどカッコ悪くなる・・彼の半生の縮図がここにある。
巡航速度35km/hというマイペースさも、空気を読むことや流れに乗ることに
違和感を感じている彼の生き様のようだ。
もう彼はバックミラーに映る白バイを怖れることは無い。
・・・と、精一杯まとめようとしていますが、遅いものはやっぱり遅い。

でもそれはそれで楽しいことなのです。
視点を変えると気づくことって、あるんですよ。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00Comments(0)カスタム

2013年05月21日

とほほ

あれほどスマートフォン、特にiPhoneケースの大切さを力説していた僕が。


ちょっとしたミスでやっちゃった。
誰を撮っても大槻ケンヂさん風味になるという体たらく。
秋山殿も陸自迷彩クマモンも半笑いで呆れております。


米軍の空挺バイク・クッシュマンを鹵獲して敗走するドイツ兵ではありません。
先日からカスタムレポートをしている「チョイノリ」を陸送中
あまりに寒いので100均で「サウナスーツ」を購入。
とっても具合が良いので自画撮りしようと携帯三脚を準備、
iPhoneをケースから外してチョイノリのサドルに置いたらツルっとポトリ。
その高さ、たったの50cm。
鶴川駅前の舗道が硬いのが悪いのではない。
カドからiPhoneを落とすことのリスクを甘く見ていた僕に
悔い改めのチャンスが訪れたと解釈(ただしその表情は暗く)。

生前のスティーブ・ジョブズはiPhoneにケースを着けることを
極度に嫌っていたと言いますが、スミソンは再び力説します。
「ナマはアカン!」


しばらくは自分への戒めとケースのプロモーションのため
このままにしておきますが、ちゃんと直してカマドさんで買った
このクリーニングクロスで磨き上げまする。

現在のオススメケースは冒頭写真のクマモンのような、TPUのソフトタイプ。
Special thanks to Tomyさん。
シリコンのようにひっかからず、汚れず、ホールド感もプロテクト性も抜群です!
(・・・って、お前が言うな。)


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 09:00Comments(0)日記のようなもの

2013年05月19日

魔改造ビフォアアフター


金曜日にちょっと取り掛かった「ヘルメットバイク」を組んでみました。


ベースはチョイノリ。
49cc、2馬力。おそらくジブリ版権とは関係ありません。
チャームポイントは遅さ。
原付自転車の法定速度30km/h前後をフェアに走るなら
最高にファンなバイク。しかも、ルールを守ればフリーダム。



フロントヴュー。
乗る者を選ぶ、いや乗るには勇気の要る個性的なルックス。
ウッドデッキはyo!務員さんのアイディアですが
家を建てたときの廃材とカインズホームの杭(くい)@70円で
適当にでっち上げたことは、軽く説教されると思います。

後ろにDREAM 50があるんだからそっち乗れよと言われそうですが
ちょっと今はスポーティーな気分でもなく
なおかつDREAMに乗ってるとは免許が何点あっても足りない。


リアヴュー。ミリタリーが分かってない感じの
変な緑色のフェンダーは下塗りですってば。
工具を入れるスペースが無いので革製ホルスターをあしらってみました。
弾箱は何かと便利そうですが、固定するかどうかは決めてません。

これで交通量の多い道路を走るのはいろいろと問題なので
時々停めては空や花の写真など撮れるような道を選んでは走っています。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 23:00Comments(0)カスタム

2013年05月19日

男前写真館


先週のいまごろ、御殿場であったこと。


キューベルワーゲンと小さな花。
エンジンのVWマークに歯車の縁取り、ってことは
このクルマがホンモノであることの証。


ようこそキャンプ・タマホへ。
テントの向こうのオーパーツは見なかったことに。


いつもながらペーソスにあふれるSilver殿のアナウンス。
何も強制しない。何も禁止しない。
それは彼のパーソナリティと集まったプレイヤーのゲームリテラシーゆえ。


当日の僕のメインウェポンはG&GのRK-47改・通称「ガチャガチャマシーン」


準メインはおなじみスミノフ。SVDとベレー帽はローカルトレンドですな。


この3ショットは実に久しぶり。


相変わらずの身のこなしでゲームをグイグイ引っ張るcoyoteさん。


静岡ではお世話になりました。snj0371さん。トレポンとはいえ、マガジン大杉。



この写真においては、時はまるで1943年。
実は僕もリエナクトには興味津々なのですが
「リエナクトで家泣くと」では・・・お粗末。


参加プレイヤー層からして、単発に狩られることしばしば。
見えない黒い弾でヤラれる快楽。





スナップショット。前日の雨は火山性砂利に吸われ、時に眩い富士の陽射し。



フェイト・・・死神・・・サバゲーって本当にフリーダム。


フリマも大盛況。今回は準備ができず何も持ってこれませんでしたが
ぜひ次回は僕も。


楽しい時間ほど早く過ぎ去ってしまうのは、何故なんだろう?

  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 10:09Comments(1)活動報告

2013年05月18日

ご報告

(追記あり)


順位にこだわることは、必ずしも僕(個人)の流儀ではありません。
しかし、SAS相模原という概念を共有する皆さんと僕にとっては
ある意味エポックかも知れません。



動きの無いものに動きをもたらす。それは僕たちの本意。
さらに個人的に言えば、<16>という数字は僕にとって特別な数字です。
僕がTV人として初めて通した企画。その後の生き方、選び方を変え
様々な人との出会いの契機となった「Yokohama-16ers」という番組の<16>。
ときに偶然は必然として、人にメッセージをもたらします。

「ありがとうございました。」という言葉は、実は間違っている。
・・・一昨日の夜、静岡で心ある人とお話ししました。
正しくは「ありがとうございます。」感謝は進行形で続くものなのです。

そしてあの思い。城山フィールドで分かち合った思いも進行形で続いて行きます。

僕たちは今後も順位になどこだわりません。動員数にも。実績にも。

フェアであること、ファンであること、フリーダムであることは
比べるものではなく、感じ合い、共感し合うものだからです。

もしよろしければ、このブログの2011年3月前後、いや、それ以前のログをご覧下さい。
サバイバルゲームの、また違った側面を感じて頂けると信じています。

そしてもちろん、これは進行形の事象なのです。

P.S.

と、思ったら、今日は10位圏内に。
瞬間最大風速ですね。これからもマイペースで行きます。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 00:24Comments(4)

2013年05月17日

急がない急げない



「あ、僕ってやっぱオカしいかも。」と思うことがあります。
昨日の静岡ホビーショーリポートではじめまして、の皆さんはともかく
ここ数年ガマン強く僕とお付き合いいただいている方々からすれば
「スミさん何を今さらwww」なんでしょうが、これは切実な問題です。

実はいま、ある初めてお会いする方との待ち合わせなのですが、先方の都合で
30分ほど時間が後ろにズレました。僕には地位も名声もキャッシュフローもありませんが
時間はいっぱいありますので、こういったお申し出は大歓迎です。
しかし、困るのはこれからです。
30分で終わるわけの無いことを始めてしまうのです。


先日、ある方からこんなキュートなバイクを頂きました。
チョイノリ・・・50cc市場が海外製にヤラれはじめた頃、スズキが国内生産でどこまで安く
バイクを作れるか?という命題に挑んだ意欲作。しかし、遅い。35km/hでの巡航が精いっぱい。
ロードバイク(自転車)が如何に速い乗り物かが分かりました。
頂いておいてこう言うのは失礼なのですが、遅いだけでなくボロい。
フェンダーは割れてるし、タイヤもプラグももう限界です。
ちょっとこのままじゃ貧乏くさい。
貧乏は恥ではありません。が、貧乏くさいのは自尊心の欠如。


だからって、30分しか時間が無いのにバラすってのは無いでしょう。
しかも、どうカスタムするかをバラしながら考えている始末。

バイクには濡れちゃいけない電気系統の部品があるからして、そこに何かカバーをかけねば。
何か無いかな?100均のゴミ箱では貧乏くささだけが加速してしまうし・・・

最近よく、このブログに「断捨離」のバナー広告が貼ってありますが、思わずクスっとなります。
僕は「断捨離」の真逆を行く人間です。いわば「請拾近(うけじゅきん)」。
・・・語呂が悪いので絶対流行りません。

ちょうどイイのがあったので組んでみました。
デカ過ぎて似合わないゲーム用のフリッツヘルメット。



あら素敵。なんかちょっとザクⅡっぽくもあり。
ステップは木製にしてODに塗ろうかなー、とか。

ちょっと自分に酔って気持ち悪くなり、時計を見ると出発予定時刻じゃん!

と、いうわけでいま電車の中です。
先方は約束10分前に駅に着いて、寒いので銀行で待ってます、とのこと。

何とかオンタイムは守れそうです。





  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 19:29Comments(0)日記のようなもの

2013年05月16日

【動画】撃ってよし!



さっきの投稿が最終便なんて、僕はウソをついていました。
東京マルイの新製品、実射動画を2本UPいたします。

まずはガスショットガン・M870 TACTICAL。


コレ、ダットサイト載せて狙ったら20〜30mじゃあ外す気がしやせんぜ、旦那。
6発撃ちだと1カートで5ショット。いまからカートチェンジの練習だね。
詳しいレポートはコチラ。


引き続きグレネードランチャー・M320A1。スタンドアロンにて実射。


ナメてました。18発と抑えめの装弾数ということもあり、結構な勢いで
BB弾がほどよく散って飛んで行きます。(公称・20mで2㎡)
しかもランチャー本体にリキッドチャージで25〜35カートが撃てるっていうから
相当に燃費よし。詳しいレポートはコチラ。

さあ、今日の更新はここまで。読んで下さった皆さんに多謝!

おやスミなさい!
  


Posted by おすみ@SAS相模原  at 23:39Comments(5)イベント

2013年05月16日

馬鹿が戦車でやって来る


本日朝9時半より何回更新しているか僕も忘れましたが
なにせ明日は忙しくなりそうなので、本日中に詰めて更新する非礼をお許しください。
今回の更新は「パンチ!パンチ!パンチ!」ならぬ「タンク!タンク!タンク!」で
行かせていただきます。「パンチ〜」のくだり、ないし
「馬鹿が戦車(タンク)でやって来る」は昭和晩期ないし平成にお生まれの
お若い方々にはご理解できなくても至極ご当然です。
しかし、世の中には知らなくても良いことでも知っていると楽しいことは多いものです。
「Not necessary but beautiful」〜ヘンドリことJimi Hendrixも、そう宣うております。

「静岡まで行ってエアガンの記事ばかりではありませんか。旧相模陸軍造兵廠の街に育ち
現在も防衛省技術研究本部陸上装備研究所の近所に居をかまえる住尊大尉が
情けないでありますッ!」
・・・という全国5千万戦車道乙女たちの声はこれっぽっちも聞こえてきませんが
「ガールズ&パンツァー」大ヒットの影響有りや無しやで戦車関係の展示が
非常に目立った今年の静ホビ、ちょっとここらで行っときます。

なお、冒頭の九五式軽戦車(可動ムービープロップ)については、すでに(株)カマド様の
大協力により動く様子まで取材させていただいております。近々に何らかのカタチで
記事をUPしますのでお楽しみに。


のっけから戦車じゃないじゃん。でも「誰かがやると思ったけど遂にやられた」感がある
痛JEEP。さすがはファインモールドさんです。しかも


ちゃんと戦車道レギュレーションに則った公式痛JEEP。頭が下がります。
次は痛キューベルワーゲンお願いします、とメッセージしておきました。
ご担当は困ってました。

ガルパンといえばPLATZさん。



まさにブリッツクリーグバップな商品展開。サラッと重大発表も。


冒頭の九五式軽戦車もキチンとモデルアップ。


たぶんガルパンには出て来ないと思うけど・・・と思ったら出てくるとな。
名前とは真逆の超超重戦車「マウス」も。

ここでふと気がつきました。静岡に行って世界之田宮模型に触れていない僕。


いろいろ凄い新製品がありましたが、やはりミリブロではこれに触れずにいきますまい。
タミヤがやらねば誰がやる! Made in my town 相模原
1/35・10式戦車が遂にお披露目であります!

さて、M870とM320A1の実射動画をツナぎますか・・・余力が残っていれば。

あ、みなさんそろそろ怒ってませんか?  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 21:33Comments(3)イベント

2013年05月16日

R10天国


スミソンの更新、そろそろウゼェ・・・という声に聞こえないふりして進めます。
一見、何のヘンテツも無いMP5。いや、むしろRASがカッコいいくらいですが


「ライトプロ」という、東京マルイの新フォーマットなのです。
いわば電動ガンBOYSのフルスケール版とも言えるもの。乾電池で動きます。
さらに、電池が切れたら(切れてなくても)エアコッキングで撃てるという優れガン。
可変ホップ搭載。多連マガジン標準装備。上代14800円(税抜)!


M4のまあ、カッコいいこと。従来のR18電動ガンに付けられるアクセサリーはだいたい付いちゃいそうです。これは室内戦無双ですね。


後続機種も続々控えてます。なんたって軽いし、これはアタッカーさんにもウケそう。



そしてこちらも気になるR10エアコキリボルバーシリーズも発表。


しかも待望のリアルカート。ちなみにエアコキゆえ、シングルアクションオンリーだそうです。


.357マグナムと.44マグナムで、ちゃんとカートが違うあたり、さては18歳以上も狙ってるな・・・




ところ変わってクラウンモデル。
珍銃ハンター垂涎のポンプアクションR10モデルを続々投入。


こちらはR18ですが、すでに発売中のエアコキSVDとは若干オーラの違うドラグノフが。


さっそく試射するレペゼン静岡・snj0371さん。おや?これただのA&KのOEMじゃないな・・・
とにかく弾道が素直で、2発給弾の気配も無し。それに気密感がまるで別物じゃん
・・・という好きモノ2人の統一見解。試射場ご担当がドン引きしたその時我々が見たものは


ありゃ、チャンバーが全く違う!
ヤバい。ウチにドラグノフは4丁も要らないから!そろそろ嫁にもバレてるから!


PSO-1も発売とな。
クラウンさん、始まったな。


次回、「馬鹿が戦車(タンク)でやって来る!」
お楽しみに!
(いや、いい加減にした方が良いですか?)
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 18:51Comments(1)イベント

2013年05月16日

新次元のホント



そろそろミリブロにおける静岡ホビーショーリポートも出揃った頃かと思います。
中でも読者の皆さんの興味は「東京マルイが放つ<新次元>とは何ぞや?」
だったのではないでしょうか。


会場にいらっしゃったショップスタッフやブロガー、麗しのミリドルのみなさんも然り。
そして、それが<音>をテーマにしたものと分かった時の戸惑い。
わかります。
僕も正直、呆気にとられ、すぐに取材対象を別の商品に移したのです。

が、それでいいのか?「物事を多面的に捉える」なんて
偉そうな口グセを繰り返す僕が。
ご存知の通り、僕は東京マルイ原理主義者でも、スポンサードを受けている
わけでもない、一介のサバイバルゲーム・プレイヤーです。
しかし、よく見もせず体験もせずに、新しい試みを無視したり
批判するのはおかしいことはわかります。
思えば、次世代電動ガンが発表された時もそうでした。
電動ガンに「リコイル」は要るのか?なんてね。


許可をいただき、体験ブースに入ります。銃口の先に的はありません。
VSRのG-Specをベースにしたとの説明がありましたが
そのピストンはリアルショック仕様とのこと。


間近にして感じたのは、かつて販売された限定モデル「プロハンター」。
生産数はわかりませんが、普段サバゲーをしない層を中心に
瞬く間に売れてしまったとか。
そう、このランチャーはサバゲー用では無いのです。


プロハンターと違うのはこのバイポッド。短いながらレールまで付いています。
バラ売り希望です。


付属するイヤフォンとは違う、KOSSの密閉型ヘッドフォンを着用しての射撃姿勢。
的の無い黒い幕に向かって、撃ちます。

「ズキュゥ!」


え?

反動、というより打突感はリアルショックVer.そのものながら
実銃からサンプリングしたと思われる発射音が、トリガーが落ちるのと完全に同期して聞こえます。
発射音は4種類用意されており、サプレッサー装着時の音も。なお、空撃ちにも反応します。
音感センサーがワイヤレスレシーバーに信号を飛ばし
サンプリングされた発射音を再生するという仕組み。
・・・と、言葉で書くと「なあんだ」ですが、百聞は一見に如かず。
感想は、マルイ広報の方に撮ってもらった僕の表情でお察しください。


こちらはまだ試作品のM4。送信機のセッティングのせいか
グリップにコツが要るものの、フルオートにもキチンと反応していました。
肘の先にレシーバー(受信機)があることにご注目を。

コレは率直に楽しい。
状況が許せば、アンプとスピーカーを繋いでみたい、ってそんな状況は無いか。

確かに、サバゲー向きではない「新次元」VSR。I
しかし、エアソフトガンはサバゲープレイヤーだけのものではなく
プレイヤーはサバゲーだけのためにエアソフトガンを手に入れるわけではないはず。

僕はふと、SAS城山フィールドでのあるゲームのことを思い出しました。
ハンドガンだけを持ってゲームに参加した僕は、手にしたソレに弾が入っていないミスに気付きます。
それなら、と、ポイントマンに徹し、初めてサバゲーに参加した方々をフラッグまでエスコートし、自分では1発の弾も撃たず、彼らにフラッグを持ち帰ってもらったのです。
重い重いLMGと箱マグで弾幕を張る人がいるかと思えば
フラッグ横の廃車に潜んで、誰にも会わずゲーム終了、なんてこともある。
あるいは、サバゲーに参加することを夢に見ながら、何かしらの理由で
ドアの外に出られない人もいるかもしれない。

いろいろな人がいて、いろいろな愉しみがある。
ユニークであることってどういうことだろう?
東京マルイという会社は、それを考え続けていると改めて思いました。


こんなに素晴らしい賞をいただいて・・・って、バカ。

ほかにも1/1にして10禁電動ガンやリアルカートのリボルバーなど
楽しい新製品が目白押しだった静岡ホビーショー。
もちろんマルイブースだけではなく、まだまだリポートは続きます。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 16:00Comments(4)イベント

2013年05月16日

ショットガン!

引き続き静岡からお送りします。


気になってますよね。M870タクティカル。待望のマルイ製ガスショットガンです。


3本のバレルから3発/6発のセレクティブファイア。


発射弾数切り替えはエジェクションポートから行います。


メインフレームやトリガーガードは金属製。ガチッとした剛性感。


マガジンは従来のショットガンと共用可。見慣れない箱はガスカートリッジです。


ガスカートリッジはバットストックの中に


こうやって入れます。


実射映像は後ほどUPします。
コッキングはカチッとクリスピーかつ軽く、今までのハンドコッキングとは比較にならないほど。
1バレルに対して2つの固定ホップパッキン!という凝ったシステムで20m先で上半身くらいに「まとまって散る」。
電動ガンに太刀打ちできるショットガン、という謳い文句にウソはなさそうです。

・・・これは夏の王者降臨か?
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:45Comments(0)イベント

2013年05月16日

俺的イチオシ


さて、スミソン的イチオシをリポートしますよ。


ついにこの夏発売決定!ガスグレネードランチャー・M320AI !


従来のグレネードと違い、カートリッジ内にガスは充填しません。
カートリッジはとっても軽量。これなら何発持っても大丈夫。しかも1発あたりの予価は2500円!


ガスはグリップ底部からリキッドチャージします。1回の充填で最大35回の発射が可能。


6本のバレルから計18発の発射が可能。あえてノンホップ。実用射程は20〜30m強。


タンジェントサイトもいい感じ。実射動画は後ほどUPします。
明らかに従来品とは違うトビでしたよ。


SCARに着けてもらった。うへへへへ・・・いいなあコレ。


さあ、今日から貯金開始だッ!



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Posted by おすみ@SAS相模原  at 11:35Comments(3)イベント

2013年05月16日

新次元システムとは


静岡からお送りします。
新次元システムとは!


発射とともに実銃のサウンドが鳴るシステムだった!  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 09:30Comments(1)イベント

2013年05月15日

悩みという進化



またもやミリブロの趣旨とは外れますが、以下のことをお伝えしないと、僕の記事を選んで読んで下さっているみなさん、つまり<広義でのSASメンバー>のみなさんにたくさんの「?』や戸惑いを与えてしまったりするかも知れないと思い、以下の拙文を寄せます。
先週Facebookにポストした文章で、嬉しいことに多くの共感を頂きました。
このブログにおける主旨を端的に述べるものとして転載させていただきます。



仕事を休み始めたのが去年のGWだったので、長〜いGW(苦笑)は2巡めに入ったことになる。
去年の今ごろといま現在の僕の違い。
それはやりたいこととやるべきことがいっぱいあるか否か。
人、特に若い人(と、若い考えを持った人)と会うのが楽しくて仕方ないこと。
昔の自分を否定するのをやめたこと。
(それどころか、先日は10年ぶりの編集をへて、VJの真似事までしてしまった。)
窓から空を眺めるのではなく、外に出て周りを見渡すようになったこと。
ポジティブとかネガティブという二元論にとらわれなくなったこと。
友達や家族のありがたさが実感できること。
孤独を感じなくなったこと。
朝が来るのが怖くなくなったこと。
迷い悩み落ち込み閉じこもった日々にすら意味を見いだそうとするようになったこと。
所属する安心感より、繋がって行く期待感のほうが大きく感じられるようになったこと。
先が見えないことが先が見えてしまうことより
うんとステキなんだって思えるようになったこと。


病気とかウツってのは、なにか新しいことを始める人には必要な過程らしい。
つまり、悩むということは、大げさにいえば進化への貢献なのかも知れない。
最初に長い首に生まれたキリンは、きっと周りとの違いに悩んだり
適応に苦しんだりしたんだろう。
そしてその苦しみと解決が、進化に繋がっていると思うのだ。


泥のなかから頭を出し咲く蓮の花のように。

僕はこれから静岡に向かいます。
見たいモノを見るために、会いたい人に会うために。
新幹線の中から、先の日曜日、御殿場のもようを更新します。
もちろん、静岡ホビーショーにも行ってきます。
東京マルイが「新次元システム」を発表するらしいです。
そちらのリポートもお楽しみに。


そのほか、もう少しでお伝えできる新展開や、かなり強くなってきた新しい動きへの予感などもあります。立ち止まる間もなく動き続けるスミソン・レンズマンです。
これからもみなさんの力を借り、巻き込みながら歩んでゆきます。

吹く風はすべて味方。進もうとする方向が前。


  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:55Comments(0)日記のようなもの

2013年05月13日

ブチ生かす!②


11日から参加するはずだった御殿場SVGネットワーク主催・Spring Operation。
しかし12日朝9時までベッドを離れられず、みなさまにはご心配おかけしました。
冒頭の写真はMr.Coyoteによるもの。ネギを背負って戦う僕です。
僕たちプレイヤーは戦いますが、奪わないし、殺しません。与え合い、分け合います。
今日もみなさんにブチ生かされました。


会えて嬉しかった。郷土防衛隊のお二人。


ビストロ・スミソン開店。ベレー帽に陸自迷彩エプロンでハンバーグを焼きます。家庭用カセットコンロとダッチオーブンのフタで。


この時点において世界一美味しいハンバーガー。


そしてそれを世界一美味しそうに食べるF-03。


やっと現れた青空のもと、至福のエアボーン。


昼寝すらリエナクトメント。

イベントの模様は、また追ってご報告します。


1人で帰る名物の大渋滞も、ブチ生かされた思いとミュージックアンリミテッドがあればなんのその。

とりあえず、おやすみなさい。
  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 00:13Comments(1)活動報告