2013年11月30日
コキまくる①

ここは富士山麓、FFF。世にも珍しいエアコッキング限定サバゲーが行われている、なう、です。
連射音もギヤ音も聞こえないシュールなゲーム。

ってゆうかすっごい天気&富士山です。

主催はもちろん、F-03。

さあ、コキまくるよ!!
2013年11月29日
再軍備宣言?

更新さぼりっぱなしですが。生きてます。
12月1日からの助走期間(念のためお断りしておきますが、『女装期間』ではありません)のための助走中。


それから、自転車に乗って写真や動画ばかり撮っています。 このへんはFBでつながっている方々にはご存知のとおりです。
サバゲーは・・・もう1ヶ月以上やってない。10月12−13日のAutumn Operation 2013 in 御殿場が楽しすぎたのです。
そのあと不用意に大きな定例会などに参加したりすると、<大和ゆら>よろしく 「楽しくないならやんなきゃいいのに」状態に陥りかねんな、と思っていたのです。実際、2度ほど止めた、という事実もありますし、キライになるくらいならやんないほうがいい。いまのところは。
でも、やるんだな。。
明日はF-03主催の「エアコキ限定戦」に参加します。
さあ、コキまくる前に、再軍備を秘密裏に開始です。


スポーツカムの固定法とゴーグルに対しての不満を解決へ。そして迷彩塗装。

この写真は大山登山の際に撮ってもらったもの。陸自迷彩の溶け込みっぷりがヤバい。A-TACSは色が淡いかな。
とはいえお気に入りのA-TACS。もうちょっと好みの色にしたい。グリーンを買えばいいって? それもそうなんですが

ちょっとやってみたかったことがあったんです。


染めてみました。薄く緑が加われば良いので、作業はことのほかカンタンでした。
あとは<得物>だな。

こういう方向性も考えたのですが、オトナとして主催者と張り合うのは避けておこう。

ひっくるめると、こんな感じになりそうです。 CA870も検討中。調整如何ではドラグノフに替えて投入か。
ロケーションによっては、あの迷彩もアリかな。
問題: スミソンはどこにいるでしょう?

答え① : 写真の中央下、光軸が顔をかすめている。
答え②: 自分の家の庭。
と。いうわけで、自宅の庭に隠れる世帯主、スミソンでした。
明日、山梨でお会いしましょう。
2013年11月06日
怪我の功名?

刑事祭りの直前のお話。
やっちまった・・・これは安い!と飛びついたマルシンのスーパーレッドホーク9.5インチ Xカート6mm仕様。これが旧カート8mm仕様の個人改造モノで、まあ、弾が前に飛ぶのが不思議なくらいのコンディションだったのだ。

一見、OKな感じ。店頭で試射した感じも良好。しかし、家で撃ってみると弾道はバラバラだわ、コッキングは怪しいわ。分解してみたらネジは足りないし、6mm径のアルミパイプがかなりザツな感じで付いてる。

しかもカートが合ってない。左の長い方が本来のもの。

急遽、刑事祭りのために同銃のステンレスバージョンを導入。コレ、素晴らしいトイガンです。

困ったブラックHWバージョンは、固定ホップを作り直し、アウターバレルを省略、マズルをM14正ネジに。
もちろん、Xカートは純正のものを使用。

で、こうなりました。実銃ではリボルバーにサウンドサプレッサーなどナンセンスですが、エアガンなら話は別。
「ボスっ」という迫力の低音が心地良い。

サプレッサーを外してもアラスカンタイプとして使える仕様にする予定。

3匹のスタームルガー。全てノン・ブローバックなので、これからの季節もガンガン使います。
2013年11月05日
100均ギリー

うーん、マンダム。
さて、昨日は近所にある多摩美術大学・八王子キャンパスに行ってまいりました。
直接の目当てはお気に入りのバンド<モーモールルギャバン>のステージだったんだけど、驚いたのは「オシャレでカワイイ女子」と「オシャレじゃないんだけどやっぱりカワイイ女子」の異様なまでの高パーセンテージ。
多摩美のキャンパスは広いので、橋本駅/多摩境駅側から歩いてアクセスすると正門が遠いのだ。そこで彼女たちは閉鎖されている通用門の高いフェンスを、まるで密入国でもするかのようによじ登り、越える。(そこは僕のサイクリングコースでもあるので、最初に見たときはビックリした。)
そこへもってきて先述のバンドの演奏。
ああ、26年ほど若返って美大生になりたい。2限の20世紀美術論に急ぐ僕を追い越してゆくテキスタイル専攻の女子。ヒラリとフェンスを乗り越えてハッとしたように振り返る。「あ。スミソン君、見たでしょ?」
そんな妄想をしながらラストの曲で会場と一体化して「パンティー!」を連呼する僕を、ふだんコブクロとか聴いている中3の息子はどう見ていたのかを、今は考えるのをやめよう。
・・・というハナシではなく、ステージが終わって家族と正門まで歩いていると、そこには非常に場違いながら、僕にとっては非常に見慣れたコスチュームの女子がいた。なんと、手作りのギリースーツを着たスナイパーだ。妻や息子たちが一緒だというのに女子大生ばかりの美大で写真を撮りまくる、といった度胸は持ち合わせていない。脳内映像だけ持って家に帰った。あ、パンティーじゃなくてね。

最近、100均でこんなモノを見かけませんか? 筒状になったフワフワの伸びるマフラー

小悪魔Agehaの表紙のようなグリッターなロゴが40代後半のオッサンを拒む。しかし僕はまったく意に介さない。

この筒状の物体のまん中へんに30cmくらいの切れ目を入れる。切れ目から両腕を通し、さらに頭に被るとこうなる。
夜中に何やってんだオレ・・・とか考えない方が良い。結果はどうあれ、やりきらなければ負けだ。

頭〜首〜肩のラインをボカすことが偽装の最重要ポイントだ。人間のシェイプが曖昧になる。人間であることを辞める必要は、まだ無い。

基本的に「目の粗い編み物」なので、そこにどこのご家庭にもある迷彩布やボロッキレを細く切って結んでゆく。
やはり筒型の伸びるスカーフを鼻までたくしあげてみた。ミノムシが激減しているといわれて久しいが、相模原には確かに棲息している。

ひとりぼっちの戦争。ドラグノフを構える。「肩だけギリー」なので、陸自迷彩ロンTの明るさが目立つが、フィールドでは考えよう。

とにかく、今夜はやりきった。部屋から一歩も出ずに。
今日わかったこと。・・・世界を敵に回すと、とにかく眠くなる。