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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月12日

ブチ生かす!

御殿場のみんな、遅れてSorry。


母の日の今日、致死量のハンバーグと音楽という兵器でみんなを容赦無くブチ生かしにいくぜ。  

Posted by おすみ@SAS相模原  at 10:38Comments(0)活動報告

2013年05月10日

珍銃ハンターの大好物

5月11日(土)~12日(日)
御殿場SVGネットワーク主催、SpringOperationに参加します。
あ、例のとろけるハンバーグを調達してこないと・・・


久々のニューウェポンを導入しました。しかもかなりのイロモノ、台湾からやってきたG&Gアーマメント・RK47。


箱入り状態。木目調樹脂ストックモデルで18,900円なり。
台湾製だけあって作りはシッカリしています。ビシっとしたフルメタル。ピン類はモールドではなくちゃんと打ち込みの別パーツ。
それにしても、最近使用ランチャーが東側に偏っているスミソン。AKシリーズも稼働中のものだけで3丁あります。
ではなぜまたこんなものを買っちゃったのか?・・・その理由は、独特のメカにあります。


マルイの次世代のようにピストン連動でウェイトを動かすのではなく、かといって中華ガンにありがちな、ダミーボルトだけがピストンと一緒に動くタイプでもない。ザックリ言うと「シリンダー前部の穴からエアをボルトカバーに繋がったピストンに送り、発射のタイミングまでにエアをバレルに戻す」つまり、負圧ブローバック。


なんとも見慣れない光景。この金色のシリンダーにエアが送られるのです。ある意味実銃のガスオペレーションシステムに似ているかも知れない。他社の「ブローバック風アクション」ではなく、「ガスガン的リアル?ブローバック」なのです。
お気づきかと思いますが、樹脂製バットストックはAK74タイプの直銃床に(何故かって、どうしてもバットプレートが外れない)、グリップはD-boysのクリンコフ用に換装。フォアグリップはそのままですが、全て僕を中心に僕だけに大ブームの「アサヒペンのストーン調スプレー・マッドストーン」でペイント。欲を言えばもっとFDE(フラットダークアース)的な濃さが欲しかったんですが・・・「置物や装飾品を豪華なストーン調に」ってのが目的ですから、僕の使い方は想定外ですよね。

とりあえずカラ撃ちしてみると・・・回転はスムースだけどボルトカバーがちょっと震える程度。それはそうです。弾が入っていない=空気圧がかからない=ブローバックしない、のです。そして、弾の重量やホップのかかり具合でもアクションが変わるのもこのメカの特徴です。コチラにサクっと動画にまとめてみました。

弾が重いほどボルトカバーの動きと音が派手になるのがお判りでしょうか。

しかし一抹の不安が。無駄な・・・もとい、凝ったシステムによって、実射性能がスポイルされはしないのか?特に気密がキモとなる初速の安定に悪影響を与えはしないか?

不安は的中。初速は0.2gBB弾で80m/sから91m/sまで豪快に散ります。大丈夫かコレ・・・


恐る恐る実戦投入。おかしい、意外なほど当たる。セミオートでは上下にブレる感は否めないのですが、フルオートではそれを感じさせない素直な弾道。さらに旧世代とも次世代とも異なる独特の撃ちごたえ。反動、ってほどのものでは無いのですが、弾を撃ってる感・・・あえて言うならかつてのBV式エアガンをちょこっと連想させるような。説明は難しいのですが、実に楽しい感覚です。
ただし、作動音がガチャガチャとかなり派手なので、アンブッシュ的な動きには全く向きません。

「結局電動ガンって、カタチが違っても撃ち応えは一緒じゃん。」という酔狂な方で、2万円以下でゲットできればオススメかもです。

  
タグ :AKカスタム


Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00Comments(0)Equipments

2013年05月09日

ナイモノツクリスト

5月11日(土)~12日(日)
御殿場SVGネットワーク主催、SpringOperationに参加します。
GWは何かと忙しかったので、僕はここでハジケます。


最近は「面倒くさい」が楽しい。「面倒くさいわりに誰も気付かない」は気持ちよい。
無心に手を動かしていると、全く別のジャンルのアイディアが浮かんで来るのでさらに良い。
そんなわけで、僕の作業部屋にはココロミの痕跡が散らばっています。
「なんだヒマなんじゃん。」と思われそうですが、僕はどうも忙しい時に限って手作業を始めてしまうダメなクセがあるようです。

しばらく更新ができなかったので、おさらいも兼ねて晒します。


ドラグノフにPS0-1の図。古いライフルにありがちな左寄りスコープです。右利きのシューターなら狙いやすいレイアウト。


AK用のサイドマウントを取り付けた図。わかりやすいように白い鉛筆を置いてみました。
この状態でスコープを載せると右寄りになります。これはとっても狙いにくい。
スマートに見えるSVDは長いだけでなく、細身なのです。いわばAK用はオーバーサイズ。
ところがドラグノフ専用のスコープマウント、ってのはあまり見かけません。
有りそうで無い。これは手作業チャンスの到来。


AKサイドマウントのレール部分を外して、マウント本体の溝を左方向に削ることで,マウント位置を調整することにします。
ちょうどいい替わりのレールも見つかりました。金ノコで溝を掘り、後はヤスリをかけるだけのカンタンなお仕事です。
当然ネジ穴はズレるので、ドリルで穴をあけ、こんな時のためにと用意していたタッピングでネジを切ります。


白く見えるところが削ったところ。ヤスリがけは結構辛いのですが、ネジを切るってのは楽しい作業です。
ハマってしまうと「なんかネジで留めるもの無いかな・・・」と探してしまうほど。もはや変態の領域です。


ドラグノフ専用スコープマウント完成。なんという地味で達成感の無いカスタムなんでしょう。


5月4日撮影。一見PSO-1じゃないスコープを付けただけのSVDですが、ドラグノフ使いなら「あれ?」と思うはず。
スコープと銃身が左右において同軸。普通にしか見えないところが渋い・・・のかな。


御殿場でデビューしたものの、黒いBB弾で弾道が見えず、ホップ調整もできなかった「スミノフ消音狙撃銃」。
5/4のOPSでは「あ、VSSだ!・・・え?」と言われていましたが、ベースはS&TのSVDです。


単体写真では判りづらいのですが、実は30cm近く短縮しています。AK47よりちょっと長いくらい。


ヒントにさせてもらったのはKomaさんの89式ショーティー。


と、いうわけでご本人に構えてもらいました。ご指摘いただいた「サイレンサー兼バレルジャケットは被せただけ」状態は、イモネジ留めに改善しました。


7月からアニメ「ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ)」も始まることですし、女子に構えて欲しいなあ・・・と思ってたところにmi-oちゃん登場。なんかしっくりきています。

・・・と、ここまでは「地味」と「既出」でしたので


次回更新では珍銃要素満載のG&Gアーマメント・RK47改をご紹介します。
ベレー帽の2人のうち、右の小さい死んだ目をした人が持っている白っぽいヤツ。
こいつがなかなかおかしくて楽しいのです。

  


Posted by おすみ@SAS相模原  at 08:30Comments(0)カスタム

2013年05月09日

今週末!先週末!

しばらくぶりの更新です。
いろいろな風が吹いていますが、自分でも驚くほどの奇妙な冒険の真っ最中。

まずは今週末の話題。
5月11日(土)~12日(日)
御殿場SVGネットワーク主催、SpringOperationに参加します。
http://park.geocities.jp/gotenbasvgnet/SO2013.html
御殿場で僕と握手(笑)。

そして先週末の話題。
4日土曜日、Fー03主催ゲーム@OPSに行って参りました。
最近のOPS様の運営については、元運営者としても、今後運営を目指し準備中の者としても色々な意味で勉強させて頂いております。


主催者が主催者だけに、ハイサイクルな展開のなか


熊本から目を輝かせ駆けつけたTomyさんに対して死んだ魚の目をしたスミソン。その訳は・・・


2日後に控えた親友・DJパトリック追悼イベントのヴィジュアルの編集中にて連夜の徹夜中なのでした。結果は大成功。憧れのDJとヴィジュアルで共演するという夢を果たしました。
でもこれはまだ夢の途中。


スミノフ消音狙撃銃をmi-oちゃんに持ってもらった。さらに煮詰めたこの珍銃については本日また更新します。


さらにRSドラグノフにも分かる人には分かるカスタマイズが!そちらも本日中に。


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Posted by おすみ@SAS相模原  at 00:49Comments(0)活動報告