2013年05月09日
ナイモノツクリスト
5月11日(土)~12日(日)
御殿場SVGネットワーク主催、SpringOperationに参加します。
GWは何かと忙しかったので、僕はここでハジケます。
最近は「面倒くさい」が楽しい。「面倒くさいわりに誰も気付かない」は気持ちよい。
無心に手を動かしていると、全く別のジャンルのアイディアが浮かんで来るのでさらに良い。
そんなわけで、僕の作業部屋にはココロミの痕跡が散らばっています。
「なんだヒマなんじゃん。」と思われそうですが、僕はどうも忙しい時に限って手作業を始めてしまうダメなクセがあるようです。
しばらく更新ができなかったので、おさらいも兼ねて晒します。
ドラグノフにPS0-1の図。古いライフルにありがちな左寄りスコープです。右利きのシューターなら狙いやすいレイアウト。
AK用のサイドマウントを取り付けた図。わかりやすいように白い鉛筆を置いてみました。
この状態でスコープを載せると右寄りになります。これはとっても狙いにくい。
スマートに見えるSVDは長いだけでなく、細身なのです。いわばAK用はオーバーサイズ。
ところがドラグノフ専用のスコープマウント、ってのはあまり見かけません。
有りそうで無い。これは手作業チャンスの到来。
AKサイドマウントのレール部分を外して、マウント本体の溝を左方向に削ることで,マウント位置を調整することにします。
ちょうどいい替わりのレールも見つかりました。金ノコで溝を掘り、後はヤスリをかけるだけのカンタンなお仕事です。
当然ネジ穴はズレるので、ドリルで穴をあけ、こんな時のためにと用意していたタッピングでネジを切ります。
白く見えるところが削ったところ。ヤスリがけは結構辛いのですが、ネジを切るってのは楽しい作業です。
ハマってしまうと「なんかネジで留めるもの無いかな・・・」と探してしまうほど。もはや変態の領域です。
ドラグノフ専用スコープマウント完成。なんという地味で達成感の無いカスタムなんでしょう。
5月4日撮影。一見PSO-1じゃないスコープを付けただけのSVDですが、ドラグノフ使いなら「あれ?」と思うはず。
スコープと銃身が左右において同軸。普通にしか見えないところが渋い・・・のかな。
御殿場でデビューしたものの、黒いBB弾で弾道が見えず、ホップ調整もできなかった「スミノフ消音狙撃銃」。
5/4のOPSでは「あ、VSSだ!・・・え?」と言われていましたが、ベースはS&TのSVDです。
単体写真では判りづらいのですが、実は30cm近く短縮しています。AK47よりちょっと長いくらい。
ヒントにさせてもらったのはKomaさんの89式ショーティー。
と、いうわけでご本人に構えてもらいました。ご指摘いただいた「サイレンサー兼バレルジャケットは被せただけ」状態は、イモネジ留めに改善しました。
7月からアニメ「ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ)」も始まることですし、女子に構えて欲しいなあ・・・と思ってたところにmi-oちゃん登場。なんかしっくりきています。
・・・と、ここまでは「地味」と「既出」でしたので
次回更新では珍銃要素満載のG&Gアーマメント・RK47改をご紹介します。
ベレー帽の2人のうち、右の小さい死んだ目をした人が持っている白っぽいヤツ。
こいつがなかなかおかしくて楽しいのです。
御殿場SVGネットワーク主催、SpringOperationに参加します。
GWは何かと忙しかったので、僕はここでハジケます。
最近は「面倒くさい」が楽しい。「面倒くさいわりに誰も気付かない」は気持ちよい。
無心に手を動かしていると、全く別のジャンルのアイディアが浮かんで来るのでさらに良い。
そんなわけで、僕の作業部屋にはココロミの痕跡が散らばっています。
「なんだヒマなんじゃん。」と思われそうですが、僕はどうも忙しい時に限って手作業を始めてしまうダメなクセがあるようです。
しばらく更新ができなかったので、おさらいも兼ねて晒します。
ドラグノフにPS0-1の図。古いライフルにありがちな左寄りスコープです。右利きのシューターなら狙いやすいレイアウト。
AK用のサイドマウントを取り付けた図。わかりやすいように白い鉛筆を置いてみました。
この状態でスコープを載せると右寄りになります。これはとっても狙いにくい。
スマートに見えるSVDは長いだけでなく、細身なのです。いわばAK用はオーバーサイズ。
ところがドラグノフ専用のスコープマウント、ってのはあまり見かけません。
有りそうで無い。これは手作業チャンスの到来。
AKサイドマウントのレール部分を外して、マウント本体の溝を左方向に削ることで,マウント位置を調整することにします。
ちょうどいい替わりのレールも見つかりました。金ノコで溝を掘り、後はヤスリをかけるだけのカンタンなお仕事です。
当然ネジ穴はズレるので、ドリルで穴をあけ、こんな時のためにと用意していたタッピングでネジを切ります。
白く見えるところが削ったところ。ヤスリがけは結構辛いのですが、ネジを切るってのは楽しい作業です。
ハマってしまうと「なんかネジで留めるもの無いかな・・・」と探してしまうほど。もはや変態の領域です。
ドラグノフ専用スコープマウント完成。なんという地味で達成感の無いカスタムなんでしょう。
5月4日撮影。一見PSO-1じゃないスコープを付けただけのSVDですが、ドラグノフ使いなら「あれ?」と思うはず。
スコープと銃身が左右において同軸。普通にしか見えないところが渋い・・・のかな。
御殿場でデビューしたものの、黒いBB弾で弾道が見えず、ホップ調整もできなかった「スミノフ消音狙撃銃」。
5/4のOPSでは「あ、VSSだ!・・・え?」と言われていましたが、ベースはS&TのSVDです。
単体写真では判りづらいのですが、実は30cm近く短縮しています。AK47よりちょっと長いくらい。
ヒントにさせてもらったのはKomaさんの89式ショーティー。
と、いうわけでご本人に構えてもらいました。ご指摘いただいた「サイレンサー兼バレルジャケットは被せただけ」状態は、イモネジ留めに改善しました。
7月からアニメ「ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ)」も始まることですし、女子に構えて欲しいなあ・・・と思ってたところにmi-oちゃん登場。なんかしっくりきています。
・・・と、ここまでは「地味」と「既出」でしたので
次回更新では珍銃要素満載のG&Gアーマメント・RK47改をご紹介します。
ベレー帽の2人のうち、右の小さい死んだ目をした人が持っている白っぽいヤツ。
こいつがなかなかおかしくて楽しいのです。