2013年07月21日
ゆら仕様
明日、っていうか本日(7/21・日)の川越・デザートストーム参加への準備がまだ終っていません。
今回はサバゲー初体験の方7人を含む8名様のアテンドで(といっても始まっちゃえばいつもの通りのプレイ。)7名分のウェアとランチャーの準備の真っ最中なのですが、7人分(+サイズバリエーション)のBDUと帽子とゴーグルなんてウチにあったかなあ...と思ってたら
あっけなくあったんですねえ。特に米軍装備はもう長いこと着けてないので...忘れてた。そして各BDUに縫い付けてあった懐かしいパッチの数々は・・・触れてるとどんどん睡眠時間が無くなるので(別件あって4時起床)後ほどにでも。
そんな中、スコーピオンを『ステラ女学院高等科C3部』の大和ゆら仕様(現段階ではそのらの師匠仕様?)にしているダメなオッサンはこの僕です。ふふふ、さすがにまだ居まい。
同アニメ、原作コミックと同じなのは大まかな設定くらいで、良い意味で驚いています。おそらく本日正午あたりに更新されるであろうKotaku JAPANに寄稿させて頂いているコラムでも言っていますが、「GAINAX、ヴェリィ・グッジョブ」です。歓迎する意見とアンチの意見が分かれているようですが、僕はサバゲーという素晴らしい「ホビーとスポーツとファッションが融合した日本発祥の世界的レクリエーション」がここ日本においてかなり肩身の狭い状態だった時期が長かっただけに、素直に歓迎しています。そりゃあ、アニメならではでの表現、例えば高校生がサバゲーを行っている件、仕様弾がマルイ0.12gノンバイオBB弾とおぼしきオレンジ色である件、乾電池駆動のM60の件など微妙な点もありますし、何よりマルイの<プロゴーグル>・・・そもそもこの商品名が疑問なのですが・・・を使用している件などが挙げられています。(なお、きちんとしたゴーグル、特にフルフェイスタイプの使用については「エアガンより大切な装備」として公式HPで述べられています。)
よく話題に上っている「霧島れんと」の<棒読み>ですが、僕はむしろあのピュアリティあふれるCVがキャラクターと相俟って大好きです。それを言ったら棒読みが無い宮崎アニメなんて・・・
しかしです、第3話のゲームシーンについては、どうでしょうか。サバゲー監修担当が休暇をとっていたか、画づらを面白くしようという演出に対して折れたのか、としか思えない残念なシーンが散見されました。ゲーム開始直後からグレネードの上手投げ(たいへん危険です。)、銃を掴む描写や、剣のようにエアソフトガンを扱う描写はアウトでしょう。また、スロー再生で見たところ当たっていたのではなく恐怖で投げ出したようですが、主人公・ゆらが相手の掃射でG17を弾き飛ばされるようにも見えるシーンにもドキっとしました。
それだからといって、アンチにまわる気は毛頭ありません。3話目にして魅力的な敵キャラも登場、ゆらの覚醒と断髪。これからです。来週あたりからスコーピオン登場かな?
そして1枚目の写真に戻る。
まさかオッサン、明日の川越にC3部っぽくカスタマイズしたBDUとマルーンのベレー帽で出ようなんて思ってないよね?
事後報告ですが自分のブログでこちらのURLを貼らせて頂きました。
ゆら仕様スコーピオンいいですね!C3部への愛を感じます
顧問頑張ってください!()
楽しんだもの勝ちなのか、ブルース・リー的に言うとDon't think, Feeeel.」なのか、そのちゃん部長もなかなか難しいことを言われますが、どっちのも好きですし、師匠の形見を気前よく新入部員にあげちゃう気前の良さにシビれます。でもゲーム中に相手プレイヤーのガンの銃身を掴むのは、自称顧問としては繰り返し厳重注意です。次やったら停学だからね。
ゆらのショートカットを劣化という人は、インナーバレルは長ければ長いほど当たる、と信じているようなものなので、あたたかく見守ってあげましょう。そういう人がいても楽しいです。
URLを貼って頂いたことは素直に嬉しいです。ありがとうございます。