2013年08月13日

狂熱のライブ@九龍

狂熱のライブ@九龍

遅ればせながらご報告です。
8.11.@九龍戦闘市街区におけるトライアル・ゲームにご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。
他の貸切ゲーム、コミケ、そしてご子息が怪我をされて来られなかった・・・という方のために動画を作成しました。ただ、帰省中などで動画が観られない環境の方もいらっしゃると思いますので、写真を交えつつ。

狂熱のライブ@九龍
この日集まったプレイヤーは最終的には10名。20代から40代後半まで、実にバラバラな年齢層。これが会社だったら<あの人が新入社員で、彼が古参の課長。中途で外資系から入ってきた部長が・・・というふうになるのですが、全くそういう風にならないのがサバゲーの面白いところ。あれ?少ないんでは?と思いましたが、始めてみれば全くの杞憂。全員が自分の楽しませ方とヒトの楽しませ方を心得ているから、このメンツで面白くならないわけがないのです。

狂熱のライブ@九龍
まるでFPS。通常のダブルフラッグ戦は2分も保たずに終わってしまうので、予定通り新ルール適用。
1Fと3Fのどこかにフラッグを設置し、相手チームはゴールを知らない、という変動フラッグ戦や、3つあるLEDキャンドルのうち2つを自陣に持ち帰った方が勝ち、という「銀のエンジェル戦」など、普通だったらルール説明をするのも聞くのもメンドくさいゲームがまあ盛り上がる気温38℃。セミオートオンリーながら、撃ちも撃ったり22戦。

狂熱のライブ@九龍
1Fと2Fから同時に敵と味方が現れるという難しいシーン。

狂熱のライブ@九龍
F-03さんも書いてましたが、このフィールド、照明のプログラミングで如実に表情が変わります。真昼でも暗いポイントが多いので、トレーサーは楽しいです。ただし、どこから撃ってるかが如実に判るので使用側は不利っちゃ不利なのですが、今回のトレーサー・スリンガーは僕ことスミソンと富士支部のKomaさん。不利を逆手にとった揺動や初弾ヒットなど、撃たれた側は怖かったんじゃないでしょうか。

狂熱のライブ@九龍
僕とKomaさんのFace to Faceも何度もありました。ジョン・ウー監督作品ばりの撃ち合いに決着がついて、思わずハイタッチの2人。やっぱりサバゲーって素晴らしい。

論より動画。それではご覧下さい。



「ファインダーを見ずに動画を撮る」ことにまったく慣れていないのですが、スポーツカムwithサバゲー、これはハマりますね。
今回の参加者でも実に50%がカメラ着用!
次までにはベレーとの共存を考えなくちゃ。

狂熱のライブ@九龍
あと、これ作んなくちゃ。陸自新迷彩で。キャプテン・ライジング・サン。なんちゃって。






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Posted by スミソン@SAS相模原  at 21:16 │Comments(2)動画

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またスミソン@SAS相模原さんからご投稿していただきました。夜光弾はいいですね♪かっこいい動画毎度ありがとうございます!!狂熱のライブ@九龍
狂熱のライブ@九龍【九龍 戦闘市街区】at 2013年08月29日 09:00

この記事へのコメント
始めまして、秋元ともうします。
9月定例会あれば行きたいのですが、いろいろ調べても見つかりませんでした。
仲間を集めるのに、曜日み合わせないといけないんで、もしよければ、9月の予定を教えていただけないでしょうか?
出来ればレギュレーションも合わせてお願いいたします。
Posted by 秋元 鉄也 at 2013年08月16日 00:23
秋元さま
コメントありがとうございます。
SAS相模原としては、現在定例会を行っておりません。新しいフィールドを策定するまでは、サバゲーチームとして、また、他のメンバーが多忙の場合は、私・スミソン主催の「S機関」としてゲームを行う場合がございます。八王子のIBF様や、相模原の九龍さまといった、近隣かつ運営が当チームとして納得できるフィールドにて行うケースが多くなると思います。9月の予定はまだ決めておりません。主催ゲームを行う場合にはこちらのブログにて告知させて頂きます。
なお、チームレギュレーションとしてはごく一般的で、参加フィールドのパワーレギュレーションを確実に下回ることと、他のプレイヤーよりシビアな被弾基準、そして仲間と対戦相手の「フェア・ファン・フリーダム」を何より尊重することです。
九龍戦闘市街区の定例会につきましては、別途お調べください。
Posted by スミソン@SAS相模原スミソン@SAS相模原 at 2013年08月17日 22:52
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