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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月04日

馬と兵隊?

久々の参戦記です。

10月2日(日)、朝からのあやしいお天気のなか、彼に誘われて御殿場・玉穂フィールドに行って参りました。


F-03。詳細なリポートは彼のブログに任せるとして・・・では怒られてしまうので、ちょいと報告します。

SASコア総集合!といきたかったのですが、yo!務員さんは急なお仕事、coyoteさんはグアムで実弾射撃!、こーたは帰郷、リョータは寝坊・・・と、一気に兵力は分散。私スミソンと花ちゃんズ(仮称)の3人での参加となりました。


一瞬姿を現した富士山。
玉穂はリエナクメントの聖地としてかねてから聞いており、一度は訪いたかったフィールド。
境界線が今ひとつ掴めなかったので広さについては「ひろかったです!」と小学生の作文のようなまんまの感想しか書けませんが、針葉樹と広葉樹がMixした素晴らしい植生、富士の伏流水で削られた緩急絶妙の地形、きれいな空気、と素晴らしいゲーム環境。そして今回の主催チーム・クローバーさんもとてもフレンドリィで、気持ち良くゲームが出来ました。

それにしても



ゲーム中にジムニーが、休憩中に馬が現れたのにはびっくり。
実はペンギン村を後にし旧城山フィールドに本拠地を構える前、フィールド候補地を探しにきたついでにここを体験乗馬で通りかかったことがあったのです。もう10数年も前のことですが。


レギュレーションとして初体験だったのは茶緑黒のバイオBB弾の使用が必須だったこと。これは新鮮でした。
弾筋がほとんど見えないので、ちゃんとサイティングしないと当たりません。また、どこから撃たれているかもわかりづらいので、これはフェアさを大きく問われるルールとも言えます。ただし、ホップ調整がちゃんとできなかったのは残念。




ゲームが始まってしまえば、いつも通りの楽しい展開。
土地勘の無さに戸惑うのもFunのうち。慣れた人のバックアップに付きながらラインを読んで行きます。
ランチタイム後のシューティングマッチを経て、午後1戦めにはフラッグをゲット。
東名下りの渋滞を避けたかったのと、どうしても「笑点」を見たいというメンバーの要望で3時半にはフィールドを後にしました。お天気は結局、持ちました。


どこのフィールドに行っても仲間がいるというのは素晴らしい。
新天地が見つかるまで、こうして色々なフィールドを味わうのも悪くないなあ。

こういうフィールドにはアウトドア・キッチンを組んで・・・というのが楽しそうですね。
いや、サバゲ出来ないところでも、秋が終わる前に外ごはんしましょう。
源たれ持って、ね。TOMYさん。  
タグ :遠征


Posted by スミソン@SAS相模原  at 08:10Comments(1)活動報告