2013年04月12日

スミノフ狙撃銃②

スミノフ狙撃銃②

オリジナルより全長で22cm、インナーバレルに至っては30cmの短縮で
「それもうドラグノフじゃないじゃん」な、スミノフ試製消音狙撃銃。
前回の記事がなかなか好評だったので、引っ張ります。

スミノフ狙撃銃②
サイレンサー、いやサプレッサー、いやバレルジャケット。
おそらくKM企画さんのかなり昔のものにヘアラインを入れ
謎感を出すため後半にはゴムシートを貼ってあります。
この妙な社会主義的?質感は・・・製本テープ。
契約書を綴じる時のアレです。

スミノフ狙撃銃②
フォアグリップまわり。ドラグノフっぽさを残すため
特徴的な放熱孔は残しました。前から2つ目の穴の途中から継いであります。

スミノフ狙撃銃②
バッテリーの収まり。リアサイト下を削らなければいけなかったくらいギリギリです。

スミノフ狙撃銃②
スミノフ狙撃銃②

ストックはこんな感じ。
チークピースはもちろん上下します。
本来のスリング受け棒?は取っ払って六角ボルトを入れてありますが
実際にバットプレートを留めているのは見えにくい金色のほう。
黒い方は謎感の演出とバットプレートの回り止めです。

で、実射性能ですが、時々勝手に2連バーストすることを差っ引いても
・・・不思議と当たるのです。
作業が深夜であることや、当然室内であることから
正確な計測はこれから、なのですが。

スミノフ狙撃銃②

「スーパーアキュラシー」を謳うリアルソード製の
曲がった70cmバレルをPSG-1用精密バレルに換装し
ホップのかかり方を見直したものより確実に、当たる。
マズい。これではモデルガンになってしまう。
銃口を閉塞しなければ。いや、もしや・・・
ジャンクボックスにあったマルイのノーマルバレル
(51cm)に換装。8mから試射。
繰り返しますが深夜なのでホップ目分量。
5発を2秒で一発勝負。ある意味過酷な狙撃環境。
相模原の山猫は今日も眠れない。

スミノフ狙撃銃②
まとまった。5発に1発は出てしまうハズレがなくなった。
ロングインナーバレルは要らなかったんや!
という心の叫び(深夜なので)。

次回、4月14日・御殿場SVGネットワーク定例会参加レポートに続く。
まだご予定が無い方は、ぜひご一緒しましょう!







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Posted by おすみ@SAS相模原  at 12:00 │Comments(0)カスタム

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