楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2013年07月25日
UMPをちょこっと弄る①

Kotaku JAPANに寄せている入門コラムが、びっくりするほど閲覧されています。これを書いている段階で人気記事ランキング2位。
ここまでサバゲーが注目を集めるようになるとは、という感慨もありますが、「ニューカマーの大量流入によりマナーが低下する」という声が多いのもまた事実です。 しかし、僕たちにも初心者だった頃がありましたよね、必ず。最初からマナーが守れていたなんて、僕はとても言えませんし、先輩プレイヤーたちってなんか怖いなぁ、なんて思ったこともありました。
サバゲーに限ったことではありませんが、「始めた頃、どんな人たちとプレイするか」が非常に大切だと、僕は思っています。先輩として、マナー違反を見かければこそ敢えて判りやすく「これぞフェアプレイ」で応え、注意が必要な場合は、必ず主催者や運営スタッフに冷静に伝える。それがオトナってもんですし、スマートプレイヤーってもんでしょう。そして、運営はビギナーもベテランも安全に楽しめるようにするのが仕事です。
10年後のサバゲーシーンにおいて、平均年齢がそのまま10歳上がってたとか、問題が起きてサバゲーが無くなってた、ってのは嫌ですよね。その責任は、現在プレイしている僕たちにあります。プレイヤー人口が増えれば、短期的にはフィールドの過密化など問題は起こるでしょう。しかし、別の視点で見てみませんか? 認知度が上がればイメージも変わり、何となく付きまとってきた「後ろめたい感じ」も薄れるでしょう。使用されていない土地や建物を、フィールドとして貸してくれる方も現れるかもしれません。ASGや装備、サプライの需要が高まれば、メーカーやショップも新しい商品の開発や投入がしやすくなります。画期的なルールやレギュレーションが生まれる可能性だってあります。スポンサーがつき、サバゲーのワールドカップが... おやおや、だいぶ妄想が入ってきました。
しかし、日本で生まれたサバゲーが海外で<Airsoft war>と呼ばれ、オトナのスポーツとして盛り上がってる現状を見ると、あながち妄想では無いかも知れません。
以上、前置きでした。
生意気にコラムなんぞを書きつつ、7/21デザストに向けて、スタッフさんたちの道具も揃えようと、エアソフトガンの形状ごとの写真を撮っていました。ハンドガン、アサルトライフル、スナイパーライフル・・・あれ?なんと、サブマシンガンがスコーピオンしか無い。MP5Kはフレーム破損で無期限修復中。P90はライフル弾を使うのでサブマシンガンとは言いきれないし・・・と、いうことで、消耗品の調達中、地元の古本屋さん?に新設されたエアガンコーナーで見つけたのが、コレ。

ずーっと気になっていたUMAREXのH&K UMP。一時は13800円のプライスタグがついていたものの、アベノミクス効果か、最近は17800円なんてのも見ますね。これは中古なので、その半分くらいでした。一概に中華ガンは中古相場が低い。

ウワサに違わぬテカテカな外観。ですが、お店で試射した感じがとても良かったのでバックアップ用に購入しました。僕もよく訪ねる秋葉原の某店で去年の9月に購入されたもののようです。きちんとした調整のあとが感じられます。


しかし、この全体に施されたシボ加工はどうなんでしょう?バットストックのラバー部分はともかく、バレルにまでシボが。しかもプラスチックが硬いせいか、プラ以上にプラスチッキー。故意にオモチャっぽさを残した、電動ガンBOYSの方がリアルに見えるくらいです。

このマガジンも萎え要素。カートリッジの表現はされているものの、黒い樹脂地肌のまま。さて、ここから手を入れますか。

これは定番改良ですね。ゴールドのカッティングシート(スコーピオン・大和ゆらモデルを作った時の残り)を切って貼りこみ、「窓」にはクリアファイルを切ったものを追加。仕上げに最近の得意ワザ、グンゼのツヤ消しトップコートを吹きます。

労少なくして効果絶大。トップコートを吹かなかった本体との質感の差がお判りでしょうか。

本来のUMP、全体がポリマーですが、レシーバー上下で質感が違うため、バラします。押しピン1本でこの通り。
・・・長くなっちゃった。次回に続きます。