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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年04月15日

ナウ&ゼン①



やっと3/27の写真のプレビューと整理が終わりました。
こういう手間がかかることを楽しめるってことは、自分のグルーヴが戻って来たってこと。
ついでに昔の写真も何枚か引っ張り出しました。
たとえば


ペンギン村のころ・・・1997年ごろ・・・前世紀の写真です。

今後の更新では、Now & Thenというコンセプトで、少々昔の話もしてみたいと思います。
それは(主催者のひとりが言うのは変ですが)SAS相模原という
比類のない「場(フィールド)」がクローズ前になぜあれほど輝いたのか
僕やスタッフが何故いまのような考え方に至ったのか
そして、これからのサバイバルゲームとはどのようなものになるべきかを整理し
考えるヒントになるはずです。

おそらく、ここ15年ほどの僕自身の個人的な逡巡や邂逅のエピソードも入ってくることでしょう。
まだまだ人生の入門者ですが、このブログにお付き合い頂いている若い皆さんに
何らかの「種」をお配りできるよう、心掛けてゆこうと思っています。

閑話休題。まずは、3/27、あの奇跡めいた1日の振り返りを続けます。




提供して頂いた写真は、どれも青い空と白い雲が印象的でした。
そう言えば去年5月の体制変更から、日曜定例の雨天中止がほとんど無かったというのも小さな奇跡。



寝起きのcoyoteさん。SAS相模原においてはyo!務員さんとともに父親的な存在。



本部テーブルとともに残された、試射場。施工者のみなさんのお気遣いに感謝。



T軍曹と赤いモヒカンはペンギン村時代からの仲間だ。再会は最近のことだったけど
変わってなくて安心した。いいよ、測量しなくても・・・



こーたとは、ほぼ必ず別れてゲームしていた。慣れた2人が馴れてゲームしてはいけない。
フィールド再開まではしばらくタッグを組もうぜ、バディ。




しかし、すっかり素通しになってしまったものだなあ。まるで戦国の合戦場のようだ。



PIT団が用意してくれた「感謝」ののぼりには胸が熱くなった。



フラッグに立つたびに、なんだか目の前が霞んでくる。



おかしいなあ、サーマルレンズなのに曇って困るよ。




ああ、空がほんとうに青いなあ。

  


Posted by スミソン@SAS相模原  at 20:00Comments(4)活動報告